今回は8月1日から15日までの運用報告をしていこうと思います。
8月15日までの運用決済益について
1877円となっています。
先月の運用益に比べるとだいぶ遅れをとっている感は否めません。
そして、日本株もアメリカ株も随分な含み損を抱えています。
8月といえば、バケーションシーズンで、相場は閑散状態になって
売り優勢になることはいつも同じですので、想定していたことですが、
ここまで決済がうまくいかないと計画に遅れが出て焦ってしまいます。
が、
焦ってエントリーしてもいいことはないので、先月と同様に
中長期的に上げそうな銘柄の短期的な下げを確認して
エントリーするスタンスは変えていません。
ワンタップバイの運用方針について
後ほどスクショも掲載しますが、追加の資金を入れています。
あまり、やりたくないことですが、下がっている場面では
必ず、厚く買いを入れておいたほうが後で収穫が楽しみになります。
9月、10月に8月分を取り戻すと言うことを考え、一時的に
資金を追加しています。
ラジオ日経での話題で出ていたことですが、
8月か9月に年初にあったような急落がまた来るのではないか
と言うことが話されていました。
ここで、amazonを買いたいとも話されていたので、
これを参考に、キツイ下げを待ってエントリーを考えています。
そして、急落の場面では、相場参加者が利益を出している銘柄が
先に売られて、その後、他の銘柄にも売りが広がると言う
セオリーを話されていました。
どういうことかと言うと、
利益を先に確定させて、損失と相殺させるということを
機関投資家が行なってくるというのです。
amazonは年初から数十パーセントも値上がりしているので、
ここがまず売られて、それから、ハイテクや内需が売られるようです。
私も値下がりしたamazonを買いたいと考えています。
amazonという巨大なインフラの影響
amazonは世界で売り上げを上げ続けています。
小売のメーシーズなどが減収減益の決算を出しているように
消費者は明らかに便利なamazonで買い物をするようになっています。
amazonの優位性はこれからも拡大していくと私は考えてます。
これから銀行業に進出したり、まだシェアがないアフリカ地域で
進出が進めば、amazonの優位性は今後も続きます。
今後のamazon株の値動きに注目していきたいと思います。
最後にスクショをご覧ください
含み損ばかりになっています。



早く値上がりを期待したいところです。
私がワンタップバイを利用している理由を勝手に解説しますが、
アメリカ株は各証券会社が手数料の引き下げをして買いやすくなっていますし、
最低取引単位は日本株に比べて少額で済みます。
だから楽天証券などで取引するのも考えましたが、
ワンタップバイはシンプルすぎる取引ツールが気に入っています。
指値はありませんし、チャートも分析ツールもありません。
シンプルです。
多分、デイトレードに活用する用ではなく、積み立てなどの
長期投資を呼び込みたいのだと思います。
ですので、私は毎月定額の積み立ても
ワンタップバイで行なっています。
(上記画像の3枚目が積み立てです)
積み立てならNISAなんじゃない?
と考える人もいると思いますが、
それはNISAが使える証券会社で始める予定です。
今後、積み立てNISAの状況もお伝えしたいと思っています。
お盆期間で商いは閑散ですが、共に頑張りましょう。
ではでは
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