米国著名投資家ウォーレンバフェット氏も支持するインデックス投資。
これが最適解とされる3つの理由をご紹介。
そして、私の運用方針も発信!

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インデックス投信が選ばれる3つの理由
- 世界経済(主としてアメリカ)が右肩上がりで成長している。
- 運用コストが格安
- プロでも越えられないパフォーマンスの良さ
ということで、この3つの理由からインデックス投信が見直されています。
世の中には投資資金を囲いたいがために、旬なテーマ投資を誘い文句に資金を集めたりハイリターンを謳って情報弱者からお金を囲ったりしている金融商品があります。
しかし、どれもこれも長期投資としては資産が増えにくい性質があります。
とはいえ、インデックス投資には爆発的な収益を得られるということは期待できないということも事実です。
そんなインデックス投資をどう制するか、付き合うか、
私なりに解説していきます。
投資を考えているが、何から手をつけようか迷っている人は参考にしてもらえたらと思います。
新しい投資方針を追加します!
これまでの私はハイリスクハイリターンでどんどん利益を出して雪だるま式に資産を増やしていこうと考えていました。
ところが、
裁量トレードがなかなかうまくいかないという状況を考え、放置に近い形で資産形成をする方法をとることにしました。
そして、
現在の相場環境を考慮しながらこの先10年で資産を増やす方法として以下に挙げる投資方針を実行していきます。
- インデックス投資の積み立て
- 仮想通貨
この二つの運用を追加します。
インデックス投資は初心者の最適解
上記2種類に関しては投資初心者やこれから資産形成を始めようと考えている人、あるいは手間をかけられない人に向いている投資方法だと思います。
1、インデックス投資
この手の投資はいろいろな入り口がありますがその、いろいろを試してみよう考えています。
入り口としては積み立てNISAとポイント投資でインデックス投資を行います。
他にもクレカ決済で株式を購入していくという手法もありますが、今回は積み立てとポイント投資にフォーカスしています。
投資対象としては以下のものに投資していきます。
投資信託
- 楽天全米株式インデックスファンド
- 楽天全世界株式インデックスファンド
- 楽天米国高配当株式インデックスファンド
- eMAXISシリーズ
米国株式
こちらは上場投資信託ETFです。
- VT
- VTI
- SPYD
- HDV
の4種類です。
VTは全世界8000銘柄に分散投資ができるETFです。
配当利回りは2.3%。
VTIは米国4000銘柄に分散投資ができるETFです。
配当利回りは2.2%。
SPYDは米国株式(S&P500)の高配当銘柄に分散投資ができるETFで、
配当利回りは4.5%。
HDVも米国株式(S&P500)の高配当銘柄に分散投資ができるETFで、
配当利回りは4.2%。
VYMも米国株式(S&P500)の高配当銘柄に分散投資ができるETFで、
配当利回りは3.1%。
上記投資信託は年間手数料が0.2%前後でETFについては年間手数料が0.1%以下です。
手数料の安さと分散投資、アメリカをメインとする全世界の成長に投資ができるのでオススメではないかと考えています。
ちなみに、
爆発的な収益が狙えないインデックス投資ですが、長期で運用するとそれなりに増えます。


毎月6万円を15年間積み立て続けられたら上記のようなリターンを得られる可能性もあります。
上記は配当+値上がり益を考慮して年間7%のリターンとしています。
約2倍にできれば嬉しいですよね。
番外編の仮想通貨
仮想通貨への投資
こちらは相場があまり読めないので将来価値が上がると言われている仮想通貨をドルコスト平均法で購入していくという投資手法を使います。
数多くある仮想通貨の中から私が
選んだのは・・・
- ビットコイン
- イーサリアム
- リップル
です。
これらの仮想通貨は専門の取引業者である仮想通貨取引所で口座を開設した方が売買のコストを抑えることができますがそこまでたくさんの仮想通貨を買うと想定していないのでLINEの中にある
BITMAX(ビットマックス)という
取引所を使うことにします。
少し前に買った3種類の仮想通貨は現在以下のようになっています。


仮想通貨については何かの思惑で買ったり、売られたりと言う材料が不透明なので将来的に残りそうな仮想通貨に絞って、積み立て感覚で買っていくことにします。
ただ仮想通貨においては現在のところ値動きが激しいので電子マネーのように街中で使える決済ツールとしては未成熟です。
5年後10年後これらの仮想通貨が安定して値上がりし始めたら、新たな投資対象となると考えています。
私の願いとしては
ビットコインは2倍の1,800,000円
イーサリアムは3倍の60,000円位
リップルも3倍の100円位
に上がってくれるといいなと考えています。
ただ、これらの仮想通貨はまだまだ思惑で売買されている状況なので積極的な買いとはならないと思っていてドルコスト平均法で将来「資産価値が増えてくれたらいいな」と思える人が参入するべきだと思います。
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まとめ
インデックス投資で10年から15年。
NISA口座は20年の長期で積み立てていく投資手法となります。
積み立ての投資手法は毎月決まった収入のあるサラリーマンに向く投資だと思いますのでじっくりと資産形成を待ている方には確率高く資産を増やせる投資手法だと考えています。

