今回も運用して感じたことや
相場感、運用実績などを
掲載していきたいと思います。
ちなみに12月はほとんど
トレードができていないので
寂しい記事になるかもしれませんが、
最後までお付き合いいただければと思います。
ワンタップバイ って利益でる?実績公開!
12月の運用収益は10,121円でした。
利益の月間利回りでいうと
大体2.1%ほどになるかと思います。
まあまあの利益額な感じです。
トレード自体は大好きですし、
増やしていきたい気持ちは
あるのですが無理してトレードせず、
『休むも相場』という格言があるように、
12月と1月は相場状況をみながら
休んでいこうと考えています。
とはいえ、
上昇中の相場ですので、
買いからエントリーすると利益を
出せる地合ではあると思います。
今後の方針を後ほど
掲載していきますのでご覧ください。
世界情勢をみながらトレードしましょう
世界情勢をみていくと、
米中関税戦争があったり、
ジャンク債といわれる高金利債権の残高が
世界規模で膨れているので、
その行方が気になるところです。
とはいえ、
経済の中心であるアメリカをみていくと、
中央銀行FRBが大規模すぎる
金融緩和をしています。
QE4とは言っていませんが、
市場に大量に資金供給をしており
株価は買い支えられている状況です。
トランプ大統領は次の大統領戦でも
続投を狙いたいので
「株価を上げる!」という
勢いを見せています。
市場では4月5月までは
このままの株価上昇ペースが
続くだろうと語られています。
今後のトレード方針です
私は「休む」ということにしています。
基本はデイトレードからスイングトレードを
しており長期投資はまた別で行っています。
で、デイトレなら次に暴落が来ても
すぐに逃げられるところですが、
次のくる暴落はとてつも無く
勢いのある値下がりが来るのでは
ないかと心配しています。
で、
これから市場全体が下がる可能性が
高いということなら
あえてトレードせず
暴落が落ち着いてからのエントリーを
しようと考えています。
最後に・・・
ワンタップバイをずっと使って
トレードしてきたのですが
このトレードは「月額定額制」
の取引手数料だったから
何回も手数料を気にせず
トレードに入ることができました。
そして小さい額を多くの銘柄に
割り振ることができたのですが
2019年秋ごろにこの「定額制」が
なくなってしまい、手数料が
利益を圧迫し始めていました。
ということで!
他の証券会社を見つけることにしまして、
違う証券会社でトレードを
行うことに決めました。
新しくトレードをする会社は
ここの特徴は1株からトレードが
できるということと、
一ヶ月の約定代金300万円までは
ワンタップバイト同じ月額1,000円で
トレードできるので少額トレーダーの
私にはぴったりの証券会社だと思い、
口座を移す事を決めました。
ですので、ワンタップバイの
運用記事はなくす方向でいて
2020年からはSBIネオモバイル証券での
トレード記事をアップしていこうと思います。
今までご覧いただきありがとうございました。
引き続き株トレードの記事をご覧いただければと思います。
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発信していきます。よろしければご覧ください。
ではでは。
