株式投資の月次評価2020.2月 ワンタップバイ
ワンタップバイの投資成績を発表します。
2月の収支は0円となりましまた。
なぜかというと、株価の暴落や景気減速による株価下落に備えて、2019年年末までにほとんどの銘柄を決済してしまっていたので、持高がほとんどありません。
米国株と日本株を合わせて楽天株式会社のみとなっています。
ちなみにその楽天はというと26%の含み損となって塩漬けされています。
今後、ナンピンをして平均購入価格を下げていき株価の反転上昇を待ちたいと思います。
今後の運用について
前回の記事にも書いていますが、ワンタップバイの購入手数料や売却の手数料が1%程度ずつかかっているため利益を圧迫し、収益が得ずらいという不便さを感じています。
とはいえ、最近SBIネオモバイル証券で単位未満株(1株から購入可能)などを購入していますが、こちらも使い勝手がイマイチです。
バンバン取引をする人からすると少し物足りなさを感じるかもしれません。
ただ、SBIネオモバイル証券なら、売買できる銘柄がワンタップバイよりはるかに多いので、選択肢が豊富です。
ちなみにワンタップバイの良いところはボタンをポチッとした瞬間に株式を取得できるので、翌日の値動きまで予測しなく済むのはありがたいです。
ということで、ワンタップバイの良いところとSBIネオモバイル証券の良いところをつまみ食いしながら投資を行っていこうと思います。
今後の投資戦略は?
今後の現物株を運用していくにあたり、戦略を考えていきます。
ワンタップバイ では米国株の売買も簡単に行えることをふまえ、ワンタップバイ をメイン口座として売買を行いたいと思います。
ワンタップバイ に取り扱いがない銘柄に関してはSBIネオモバイル証券を利用します。
どちらの証券会社も通常は取引できないような値嵩株(ねがさかぶ・最低取引金額が100万円を超えるような株)にも投資ができるので、
弱小個人投資家には投資チャンスがたくさんあります。
例えば任天堂です。
3月29日時点で最小取引金額として404万円が必要が必要ですが、ワンタップバイなら1,000円から。
SBIネオモバイル証券では4万400円から取引ができます。
資金の制限を受けずに銘柄選びができるということは収益チャンスが広がると思います。
このように小口で少しづつ買いを入れていこうと考えています。

3月末時点での私の投資マインドについて
この記事を書いているのは3月末です。
コロナショックから約1ヶ月ほど経ちましたが、未だに市場は混乱しています。
そして、米国、欧米はロックドダウンと呼ばれる都市封鎖を実施しています。
株価上昇にはコロナウイルスの終息は絶対に必要でしょうし、この感染拡大でどれだけ企業がダメージを負っているかを見極めないといけないとかんがえています。
とはいえ、この大相場で何もしていないというのはもったいないと考えています。
私はNISA口座でインデックスファンドの購入を始めました。このバーゲンセールの時に始められたのはラッキーだと考えていますし、この経過も別のカテゴリー記事として作っていこうと考えています。
それから、一番狙っているのは「原油」です。
原油の値段に連動するETFが証券会社を通じて購入することができますので、安いところを買ってみると良いかなと考えています。
最後に・・
経済も世界の仕組みも企業の経営戦略も刻一刻と変化していきます。
その変化に対応する能力は絶対に必要でしょうし、本業であるサラリーマンにおいても必要なことです。
もっと平たくいうと「臨機応変に行動できるか?」ということになります。手数料の安い証券会社を選んだり、使い勝手の良い証券会社を選んだりと状況に応じて手法は変化させるべきだと考えています。
今の相場状況も1番底から戻していて、2番底に向かうのか?はたまた、コロナウイルス鎮静化を受けてV字回復をするのか?この騒動で安くなった銘柄に集中投資をしていくのか?
など、いろんな投資手法がありますが、いつもアンテナを張って利益の取れるポジションを持っておこうと考えています。
そして、この【ワンタップバイ 】というカテゴリーも【株式投資】というカテゴリーに変化させて、広く投資状況を発信していこうと考えています。
よろしければまたご覧いただければと思います。
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ではでは。
