2020年も半分を過ぎ、8月が終わろうとしている時期ではありますが、ワンタップバイでのトレードや相場感、使用感についてレビューしていこうと思います。
この記事を読むと、ワンタップバイでの投資のハードルが低くなると思いますので、参考にしていただけたらと思います。
このブログでは年収400万円、
福祉系サラリーマンの凡人が
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いることを発信しています。
↓投資内容↓
✅PayPay証券
(旧ワンタップバイ)
✅トラリピ
✅SBIネオモバイル
✅楽天証券NISA
✅米国株投資
長期分散高配当投資です。
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まずはワンタップバイのトレード実績について
3月4月については全然ワンタップバイでトレードをしていませんで、行ったのは以下のような感じです。
3月のトレードは0回
配当金は楽天から293円
米エクソンモービルから49円
4月のトレードは0回
配当金は米タペストリーから91円
となっていました。
タペストリーとはコーチやケイトスペードを運営する会社です。
2ヶ月の配当合計は433円で微々たる収益でした。
長らく更新しなかった理由
更新しなかった理由は上記の通り、更新する事柄がなかったからのです。
特に書けることがなかったのですが、別の口座でトレードはガチガチやっていました。
その時の様子はこちらです↓
いやーアホですね。
3月の大底から一貫して上げ基調なのに下げで狙おうとしています。
それから、原油。
米国のWTI原油が一時マイナスをつけて、市場は混乱していてその混乱に乗じて利益を狙いにいきましたが、見事に無双されてしまいましたw
それからこんな感じ↓
ワンタップバイから浮気して楽天証券で積み立てNISAを初めていました。
今、大体15%くらいの含み益が出ていますが、積立額が少ないので、大した金額にはなっていませんw
それからこんなことも言ってました↓
みなさん、10万円の給付何に使いましたか?
その前に、10万円の財源に税金が使われて、「無駄だ!」とか「借金を増やすな!」って意見をよく見ましたが、これ、多分税金では払いきれないくらいの金額です。
数十兆円超えの税金なんて日本は多分返せない。
増税すれば別ですが・・
Tweetにある通り、輪転機回して、MMTするでしょうね。
MMTは現代貨幣理論で国の信用力を使ってお札の増刷をすること。
日銀ならこれができてしまう。
はい、続いてこんなことをw↓
おそらく4月から投資スタンスを大きく転換しています。
これからのワンタップバイのトレード方針は積み立ての記録と相場感の話になっていきますし、日本株のことにはあまり触れなくなると思います。
日本株については別記事を用意しようと考えています。
そっちも、基本は積み立てですw
5月の株式ツイートがあまり見当たらないのですが、こんなことを行ってました。
確か、アシックスはワンタップバイ では扱ってなかった気がします。
ネオモバの方で買ってたみたいですね。
はい!振り返りは終了します!

ワンタップバイで投資のハードルが下がる理由を解説します。
ということで、振り返ってきましたが、これからについてを書いていきます。
冒頭でお伝えしたように、投資のハードルが下がると思っていて、
それはこれです。




こんな感じに米国企業の高配当銘柄に分散投資ができてしまいます。
しかも、総額36万円しか入れてません。
各銘柄に8,000円ほどしか入れてないですが、この数に分散投資するとなると結構な資金が必要になりますが、ワンタップなら単位未満で株が取得できます。
詳しくは次の記事で解説しようと思いますが、株の持分に応じて配当ももらえますので、高配当投資ができるのです。
しかも、毎月定額を決まった日にちに買うように設定もできるので、入金残高をしっかり入れておけば、
米国株高配当・毎月配当・分散投資ができるのです。
毎月配当の内訳は以下のようになっています。
JPモルガン 4%
P&G 2.3%
シスコシステムズ 3.1%
レイセオン 3.3%
キャタピラー 3.7%
ブリストルマイヤーズ 2.8%
アッヴィ 5.2%
GAP 5.2%
ーー8銘柄 平均3.7%ーー
J&J 2.5%
IBM 4.7%
スタバ 2.1%
ダウケミカル 5.3%
3M 3.1%
ファイザー 4%
ーー6銘柄 平均3.6%ーー
HP 3.2%
アルトリアG 6.5%
タペストリー 4.6%
メルク 2.6%
モンデリーズ 2%
コカコーラ 2.8%
ペプシコ 2.7%
ーー7銘柄 平均3.4%ーー
こんな感じに、毎月どこかの企業から配当が入るような仕組みが設定できます。
日本株の多くは3月と9月に配当を出す企業が多いですが、米国企業は年間4回出す会社が結構あります。
これを上手に組んでいくと毎月配当がもらえる設定ができるわけです。
もちろん、その月に入ってくる配当金の額は
総投資額×配当%÷12ヶ月分=1ヶ月に受け取る配当金
と、なります。
分かりやすく言うと、
100万円投資して、銘柄全体の平均配当パーセンテージが3.5%なら、年間3.5万円になります。これを12ヶ月で割ると約2,900円になります。
私は、約36万円ですので、3分の1で約1,000円の配当金が毎月入ってくる計算で組み立ています。
買い方や設定の方法については別記事で解説したいと思いますが、
投資のハードルが下がる理由として、
- 米国株を買って放置
- 配当金狙い
- 株価の上下に右往左往しない
- 定期定額の購入
ができるので、トレードがなかなかできない人や初心者の人でも資産運用が簡単にできると言うわけです。
最後に
この投資方法は米国株に絞った投資戦略ではありますが、世界分散投資がしたいと言う方にはウェルスナビがおすすめだと思います。
ウェルスナビの基本ポートフォリオはGPIFなどの超巨大機関投資家と同じような設定もできて、放置できるトレードスタイルが強みだと思います。
と言うわけで、資産運用したい人の性格や何に投資したいかで使い分けていくことで資産構築ができると考えています。
ワンタップバイでは米国の個別企業へ配当重視の投資ができますので、私はしばらくこれを続けていくつもりです。
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