前回の記事ではワンタップバイの単純なトレードではない、米国株高配当毎月配当分散投資について触れました。
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今回は少し詳しく掘り下げてご紹介しようと思います。
投資経験が浅い方やトレードをやる暇がない方、トレードに時間を費やしたくない方におすすめできると思っていますので、最後までお付き合いいただけたらと思います。
まずは、投資成果について公開していきたいと思います。
Contents
ワンタップバイの2020年5月・6月の投資成果
5月のトレードは楽天を2,437円分だけ購入
配当はなし
6月のトレードは前回記事でお伝えした21銘柄を購入しました。
配当は米エクソンモービルから52円入りました。
ということで、トレードについては口座に残っていた、僅かな資金で楽天を買いました。
2ヶ月間の配当はエクソンモービルから52円の配当を受けました。
なんで、2ヶ月分の更新を8月末にしてるん?
毎月やるんじゃないの?
てか、過去の記事には『週間』ってなってるものもあるぞ!
すんませんm(._.)m
前回の記事に詳しく買いたのですが、トレードしてないんです。
というか、あなた誰?!
私はおうちのおもちゃ箱に寝かされているゴールデンレトリバーのぬいぐるみだ!
クレイフィールドさんの相方として登場してみたからかまってね❤︎
ありがとねm(._.)m
私的にはこんな吹き出し機能がついていたことに1年経った今気付いたよw
よろしくね。
話を戻すけど、ワンタップバイの米国株高配当毎月配当分散投資について早く解説してよ!
米国株高配当毎月配当分散投資について解説
概要は前回の記事載せましたの今回は設定方法や銘柄の選び方について考えていきます。
【配当月1、4、7、10月】
JPモルガン 4%
P&G 2.3%
シスコシステムズ 3.1%
レイセオン 3.3%
キャタピラー 3.7%
ブリストルマイヤーズ 2.8%
アッヴィ 5.2%
GAP 5.2%
ーー8銘柄 平均3.7%ーー
【配当月2、5、8、11月】
J&J 2.5%
IBM 4.7%
スタバ 2.1%
ダウケミカル 5.3%
3M 3.1%
ファイザー 4%
ーー6銘柄 平均3.6%ーー
【配当月3、6、9、12月】
HP 3.2%
アルトリアG 6.5%
タペストリー 4.6%
メルク 2.6%
モンデリーズ 2%
コカコーラ 2.8%
ペプシコ 2.7%
ーー7銘柄 平均3.4%ーー
こんな感じで選び出しています。
左側が企業名。
%の数字が年間配当パーセンテージです。
あれれ?
今をときめくハイテク銘柄が入ってないじゃん!
いいの?
いいところに気が付いたね!
ワンタップバイの取扱銘柄にはもちろんAmazon、Facebook、Apple、Microsoft、Twitter、Tesla、NVIDIA・・などの時価総額のトップランカーたちもあります。
しかし、ハイテク企業の多くが無配なんだよ。
そーなんだね。
それらが入ると期待配当リターンが落ちちゃうから入れてないんだね。
でもここ10年はハイテク企業が米国の株価を牽引しているよね?
買わんの? あ!
買ワンの?
ハイテクはハイテクで買うんだけど別の方法で買っていることにしているからこっちの記事を見てください。
ラジャー!!
こんなライティングの方法もあったんだ!
デンちゃんありがと!
では買い方をお伝えします。
ワンタップバイが出している積み立て専用アプリの
『つみたてロボ貯蓄』を使って買いたい銘柄を選んで、
一回の積み立て金額を選択し、アプリの「次へ」の指示に従って毎月なのか、毎日なのか、毎月何日に購入するかを選んでいきます。
私は21銘柄を1,000円づつ、月に2回買うように設定しました。
ワンタップバイで毎月積み立てをする理由
米国株といえば、毎年平均7から10%の成長を続けている企業たちなんだから最初にドカッと買って放置してもいいんじゃない?
10年後には2倍以上になるでしょ?
さすがだね!
いいところに気づいたね。
実はGPIFのように最初にドカッと買って後からリバランスする方法もあるんだ。
リバランスってワンだ?
なんだ?でしょw
リバランスって想定より含み益がでた銘柄の量を減らして含み損になっている銘柄を買いましたり、新たな銘柄に投資をして含み損や含み益を調整していく作業だけど、今回のこの投資は市場のタイミングを計らないで投資をしていく方法をとっているんだ。
なんでその方法を取るの?
米国株は平均的に右肩上がりの市場なので、放置をしておくことが賢い投資方法なんだ。
それと、タイミングを図ることによって収益を減らしてしまったり、投資する人のストレスになったりするからできるだけ淡々と、毎月定額をずっと投資し続ける作戦なんだ。
なるほど。
毎月買うのはどうして?
一回でドカッ買っちゃえば?
ドカッ買える資金はないからねw
一生懸命働いて、節約して、貯金して
そして投資をする。
個人投資家はこうやって投資をした方が絶対に将来にお金を残せる!
ドカッと買ってバサッと売って・・
を繰り返して利益を上げ続けられる人はほんの一握りの人なんだ。
米バークシャーハサウェイを率いる著名投資家ウォーレンバフェットがなぜ成功しているのかというと、その卓越した手腕もあるけど、グループ企業の保険会社が毎月保険料収入を得ていて、その資金で株式を購入しているというのも巨大企業になった一因なんだ。
投資は複利運用することと、継続して投資原資を入れていくことが重要なんだ。
継続して入れられることで、大暴落時にも安値で株式を新規に購入できる訳です。
はぁ。一人二役は指が疲れます。。。
なるほど!
勉強になるワン!
もう一息だから頑張って!

✅私も使っているPayPay証券✅
詳細確認は上記のリンクからのぞいて見てください。
ここから口座開設もできます。
間違った認識、毎月分配投資のワナ
最後にここを解説して終わりにしょう。
デンちゃんのキャラ設定については後で話し合おう。
ではいくぞ。
アイサー
毎月分配投資には危険な投資もある。それが投資信託の『毎月分配型』のものだ。
よくあるパターンとして、退職金などがドンっと入ってくると、それを察知した行員が
「低金利ですし、年金の足しにできる毎月分配型の投資信託をお勧めしています」
と、ニヤニヤしながらやってくる訳です。
一見良さそうに思えますよね。
親切な銀行の人が年金の足しにしてくださいと言わんばかりに、毎月安定した収入をうたい文句に投資信託を進めてくるのです。
この裏側で何が起こっているかというと、例えば2,000万円をドカッと買って毎月10万円の配当があると思いきや、10万円は振り込まれるが、投資信託の株価が10万円分減っていくのです。
例えば株価10,000円で2,000万円分というと2,000口買う訳です。
すると毎月株価が50円づつ減っていきます。翌月は株価が9,950円その翌月には9,900円に・・
こうやって株価を減らしながら毎月の配当金を補填している訳です。
これをタコ足配当などと言ったりしますが、投資界隈では有名な話です。
それに比べて今回の米国株高配当毎月配当投資の配当原資は企業が出す配当であって、株価ではないのです。
企業は配当出したらその分、企業価値下がってるんじゃない?
ムム。
デンちゃんただ者ではないな?!
そうゆう見方もできるけど、米国の株式市場は概ね右肩上がりの市場。
配当や従業員の給与を出しながら成長を続けている企業が、日本より多い。
しかも巨大で老舗企業も多いのです。
だから米国企業に投資をする訳だよ♪
なるほど!
勉強になるワン!
また、お話ししようワン!
終わりに
今回はちょっとおちゃらけて書いてみましたが、中身は堅実な内容だったと思います。
これからの株式運用記事で私の資産推移とデンちゃんの登場に期待していただけたら嬉しいです。
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