この記事を読むと日本株少額高配当長期ホールドトレードの内容が理解できるようになると思います。
少額でも簡単に投資ができてしまうヒントを提示できると思いますので、ぜひ参考にしていただけばと思います。
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2020年7月8月のトレード内容
まずは指定期間内の運用成果を見ていきたいと思います。
7月20日 プレサンス +266円 2株
クラレ +328円 4株
旭化成 +114円 3株
コスモエネルギー +192円 2株
豊田通商 +278円 2株
豊田通商 +278円 2株
住友商事 +142円 2株
8月3日 兼松エレクトロニクス +890円 2株
8月14日 プレサンス +194円 2株
クラレ +432円 4株
旭化成 +352円 4株
住友化学 +442円 13株
コスモエネルギー +334円 2株
豊田通商 +364円 1株
日立キャピタル +1,655円 5株
オリックス +1,238円 15株
8月17日 住友化学 +136円 4株
武田薬品 +642円 3株
キャノン +406円 7株
ソフトバンク +465円 5株
NTTドコモ +792円 4株
電源開発 +830円 5株
トレード合計 10,492円
8月27日 キャノン 80円
▼2020年5月6月の運用実績はこちら▼
トレード内容の振り返りは次章でしたいと思います。
日本株少額高配当ホールド投資の振り返り
投資の収益合計は10,572円となりました。
口座の元本は大体30万円にしていて、2ヶ月の収益が10,572円で、1ヶ月あたり5,286円で、月利換算では1.7%でした。
年利換算では21%となる計算です。
前回の記事では月利換算で1.2%でしたので、今回は少しだけアウトパフォームできました。
しかし、忘れてはいけないのは、『買ったら儲かる相場』ということです。
誰でもそれほど詳しくなくても儲けは出せる環境だということです。
チャンスをみすみす逃さないで
Twitterでもよく見かけますが、「今、株を持っていない人は儲かるチャンスを見捨てている」とか、「株を持っていない人は情弱だ」という感じのツイートをよく見かけます。
そこまで「絶対に株をやるべきだ」とは思わないですが、こんな簡単に儲かるカジノがあるのにやっていない人はこの資産バブルにおいていかれてしまうなとは感じます。
ですので、少額でも良いし、個別株ではなくてインデックスでもいいから株式投資は初めた方がいいと思います。
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コロナワクチンについて
11月20日前後で株式市場や経済環境の中で注目されているのは『コロナワクチン』でしょう。
私は晩夏あたりからこのワクチンについて注目してきた人なので、だいぶ出遅れているのですが、この手の話は今年の3月から注目されていました。
開発のトップを走っているのはファイザー・バイオンテック連合です。
次にモデルナ。そしてアストラゼネカやJ&Jなどが続くのですが、11月末に大転換が来るような印象があります。
先頭を走っているファイザーのワクチンがアメリカ食品医薬品局(FDA)の使用申請をするのですが、この治験結果がどうもいいらしいのです。
(企業側が出している有効性は95%の人に効果が現れているということです)
次のモデルナに関してもいい結果が出ていると企業サイドのアナウンスで出ていますのでこちらも成功確率が高いようです。
否認されたケース
とはいえ、11月上旬頃、(米)バイオジェンという企業は認知症治療薬の承認申請をしていました。
その報道で30%も株価は上がりました。
しかし、承認申請は否認され、株価は30%暴落しました。
このことから、企業サイドが『良いぞ』といって申請してもFDAはしっかりと有効性を見極めて来るということです。
ワクチンラリーに振り回されないようにしたいとことです。
で、コロナワクチンの話ですが、トランプ大統領が『オペレーション・ワープスピード』という『爆速ワクチン計画』で承認前のワクチンをフライングで備蓄させていました。
ということはFDAの承認が出た瞬間に全米や世界にワクチンは供給されます。
日本に関しても早ければ来年春くらいには接種が開始されるようなニュースも出ていますので、FDAの報道には要注意です。
ワクチンが完成されたら、日経平均株価は27,000円、30,000円を試すかも知れません。
今後に期待です!

まとめ
SBIネオモバイルの口座には30万円程度しか入金されていませんが、一月換算で5,000円の収入はうむことができています。
環境がいいということもありますが、分散投資で安心したトレードができていることがこの収益に関わっていると思います。
30万円で3銘柄に投資するより30万円で30銘柄に投資できた方が売買の回転が効いて収益チャンスはたくさん訪れます。
もし、あまり値上がりしなくても、配当を受け取るための投資なので、気長に待てます。
これが『日本株少額高配当長期ホールド』投資を私がしている理由です。
もっと若いときにこの発想になっていたかったですが、過去は取り返せません。
今から淡々とやるべきことをやって将来のために資産を作っていきたいと思います。
ぜひ一緒に資産形成していきましょう。
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それでは。
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