今回の記事ではフリマアプリの『メルカリ』と同じように楽天が提供するフリマアプリの『ラクマ』について解説をしていきたと思います。
毎月の収益報告の他にラクマについてもご覧いただければ嬉しいです。
ではいきましょう。
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9月の収益はいかほどに?
9月の売り上げは3,900円でした。
そして、純利益としては695円程度でした。
売り上げも純利益も減少の一途です。
とはいえ、即金性と手軽さゆえにやめることはないと思います。
頑張って得た収益が695円ならコスパが悪いように思いますが、ずいぶん昔にセットした商品たちが、ポチポチ売れていくだけなので、ある意味放置系の収入マシーンになってくれています。
投資のように配当のように毎月あるていの額が決まっているものではありませんが、少しでも収入の足しになるのなら良いと感じています。
9月の販売を振り返る
9月の販売個数は3商品でしたので、ピーク時の10分の1程度まで減少しています。
私自身の物販に対する熱は冷めてきているのは確かですが、気長に続けていこうと思います。
そして、在庫はまだまだたくさんありますので、気が向いた時に出品も進めていこうと思います。
最近ではトレードが忙しくてフリマに時間を割けていませんでした。
平日のお昼休みや帰宅後の合間で出品をしたり、在庫整理を少しづつやるべきかなとも思いつつ、習慣化されていないルーティンを習慣にすることは大変ですね。
フリマアプリのラクマとは?
あまり触れてきませんでしたが、メルカリに対抗しているフリマアプリに『ラクマ』というサービスがあります。
ご存知の方も多いと思いますが、楽天が運営しているフリマアプリです。
ラクマではメルカリにない魅力などもありますので私は両方を使っています。
今回はそのラクマについてサービス振り返ってみたいと思います。
分かりやすくラクマとメルカリの違いについて押さえていきましょう。
ラクマ | メルカリ | |
サービス経過年数 | 8年 | 5年 |
ダウンロード数 | 2,500万 | 8,000万 |
アクティブユーザー | 1,100万人 | 2,200万人 |
商品数 | 不明 | 15億点 |
配送方法・配送料 A4、3センチ | (ヤマト)200円 (郵便)179円 | (ヤマト)175円 (郵便)200円 |
中間サイズ 宅急便コンパクト | 530円 | 380円 |
中間サイズ ゆうパケットプラス | ゆうパケットプラスは なし | ゆうパケットプラス 375円 |
60サイズ | (郵便)700円 (ヤマト)800円 | (ヤマト・郵便)700円 |
取引手数料 | 3.5% | 10% |
特記事項 | 楽天ポイント利用可 | |
出金方法 | 現金・電子マネー として利用可 | 現金・電子マネー として利用可 |
出金手数料 | 条件付きで無料 | 一律200円 |
ということで、ラクマのことを結構調べたのですが、メルカリほど新鮮な情報は少ない印象でした。
ラクマの出品総数はいくら探しても出てきませんでした。
おそらくユーザー数の割合から言って7〜8億点はあるのかなと想像します。
それと上記の表でダウンロード数の比率とアクティブユーザーの比率があっていないのは
買いたい人はメルカリしか利用していないという人が多い一方、売りたい人は両方のフリマアプリを利用しているという状況があるかと思います。
メルカリもラクマも使って販売チャンスを増やしたい
『メルカリは有名だから使うけどラクマはよく知らないから使っていない』
という感じになるでしょう。
ちなみに、ラクマは同じ楽天ブランドのフリルという女性ユーザーが多かったフリマアプリと統合する形で今のラクマがあります。
統合前のフリルから数えたらラクマの方が先駆者だったのは意外でした。
ラクマを使った感想
上の表では私が普段よく使う手段の中からピックアップした項目に絞って掲載しています。
配送でよく使うのはA4サイズの厚さ3センチまでの配送です。
これは両社とも180円を切る金額で配送できるので、引き分けだと感じます。
しかし、その次の宅急便コンパクトのサイズを見ていくとラクマは530円に対してメルカリは380円です。
ここでは差が少しだけでます。
とはいえ、それ以上の差として販売手数料と出金手数料に開きがあると感じます。
ですので、売上金を多く残すためにはラクマで販売していった方が手残りが多くなるように思います。
しかし、ユーザー数の差で言ったらメルカリで買う人が圧倒的に多いので、買ってもらえる確率が高いのはメルカリとなるようです。

ラクマのメリット・デメリットは?
- 販売手数料が安い
- 出金手数料が安い
ユーザー数ではメルカリに劣る
配送料で割り高になってしまう配送がある
こんなところでしょうか。
メルカリにもラクマにもそれぞれ良いところがありますので、その点を補完しながら両方を組み合わせて売っていくのが良い選択だと思います。
ちなみにラクマの情報を集めるために楽天の2020年第2四半期決算の内容を調べていたのですが、楽天ポイントがSuicaにチャージできるようなるという記載がありました。
ということはポイントで電車にもバスにも乗れて、Suica対応の自動販売機でも買い物ができるようになるってことになります。
今一度楽天ポイントの汎用性が優れていることを発見しましたw
ちなみに楽天カードからSuicaへのチャージでポイントが付くという記載もありましたがまだ確認できていないので、細々とした情報はTwitterにでも飛ばしておきたいと思います。
まとめ
はい!ということで、メルカリ販売の実績報告の記事ではありましたが、販売実績がアリのようにちっちゃかったので、豆知識を盛り込んだ記事にしてみました。
もっと言うと、楽天の決算内容では楽天市場での利用実績は前年比46%増だったようで、このコロナ禍でもすごく伸びていますね。
それから楽天証券の2020年の新規口座開設数は他をぶっちぎりの件数だったようです。
証券口座なら楽天証券!!
そしてクレカの新規発行数は2,000万人を超えてきているそうです。
『そんな業績いいなら楽天の株は買いかな!?』と思ったあなた!
ちょっと待って!
楽天には直近でとてつもなく足を引っ張っている事業があるのはみなさんご存知ですよね?
そうです。モバイル事業です。
恐らくですが、契約件数は想定していたほど伸びてないのではないかと思います。
2020年7月から300万回線を無料で提供しているのに10月現在で100万回線しか契約がないそうです。
そして、これから5G基地局を超ハイペースで建てないといけないので相当コストがかかると思います。
だから楽天の株よりもっと面白い株を見つけてくださいw
ということで、最後は株の話になってしまいましが、今後もメルカリ・ラクマを駆使しながら販売は続けていきたいと思います!
ではでは
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