この記事ではSBIネオモバイル証券を利用した日本株少額高配当長期ホールド投資について掲載している記事です。
この記事を読むと、少額投資家がどんな銘柄を選択して、どのくらいのトレード成績を挙げているかが分かります。
このブログでは年収400万円、
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ではいきましょう。
11月のトレード実績から振り返り
11月12日 MS&AD +1,188円 6株
ANA +2,322円 6株
11月13日 クラレ +1,110円 10株
オリックス +1,452円 6株
KDDI +795円 3株
11月16日 JT 688円 8株
NTT 891円 6株
11月19日 JT 945円 9株
電源開発 790円 10株
11月27日 GMOペイメントゲートウェイ 3,420円 2株
トレード合計 +13,601円
11月25日 NTTドコモ 63円
11月26日 豊田通商 50円
11月27日 電源開発 35円
配当金合計 148円
トレード利回りは単月で+13,601円ですので月利4.5%ほどになりました。年率換算は54%です。
この数字はラッキーパンチですね。毎月続くはずがありませんが、稼げる時に稼いであとは静観するのが良いと思います。
▼2020年9月10月の運用成果はこちら▼
11月のトレードを振り返る
2020年11月は日経平均が30年ぶりの高値を更新できた月でもありましたので、株を買っている人は概ね利益が出た月となったと思います。
年利換算54%は月利を12倍しただけの『たぬきの皮算用的数字』ですので、お遊びの範囲ですw
しかし、単月で13,601円の利益を得られたのは嬉しい限りです。
そして、長期ホールド投資をしているにも関わらず、私の口座内の保有株式は利確をしてきているので、持高がどんどん減ってしまっています。
次に相場が安くなった時には強気に買い出動しようと思います。
利確しているタイミングとしては含み益が5%を超えてきたら行っていますので、難しいテクニカルなどは全く使っていません。
日本株の特徴というか、残念なポイントで、株価が上昇しても年間を通したら、同じような価格まで戻ってくるようなイメージがあります。
ということは毎年毎年、びっくりするような価格上昇はせず、『いってこい』になる可能性が高いと考えています。
だから高配当投資をしているのですが、5%の含み益が出ると利確をしています。
年始から春までの投資戦略
この記事を作成しているのは12月12日で、あと20日あまりを残して年始の話をするのはちょっと気が早い気もしますが、年始のストラテジーは重要になってきます。
12月というと一昨年のクリスマスには株式市場は大暴落をした経緯があり、私は12月にいい思い入れは全くありません。そのような暴落の可能性も考慮しながら投資戦略を考えていきましょう。
まず、12月中にワクチンの使用承認が出たら一旦そこで手仕舞えるものは手仕舞う。
次に、クリスマス前までに利益確定できるものは手仕舞っておきます。
何にせよ、私は12月でトレーディングをする株は概ね手放す予定です。
それで、1月以降の話です。
春頃までは相場は高くなるとみています。
理由は
・アメリカの中央銀行FRBが追加の金融緩和を実施する公算が高い。
・ワクチン期待から実体経済を織り込んでコロナ前の世の中を回復するという期待が出てくるから。
・米国のGAFAMを筆頭にグロース銘柄はリスクオンで買われると考えています。
以上の理由で春までは株価上昇をすると考え、年末年始から1月上旬の間で日経平均やS&P500が一時的な下落を見せるときは少しずついつもの銘柄を買っていこうと考えています。
私がSBIネオモバ証券を使う理由
私は、平均以下の年収でFIREを目指して多くのことに手を出しています。
どれかが成功すればいいなと思って日々行動をしています。
このブログの記事になっているもので言えば、FXや米国株式、YouTube、ブログ、物販、など1つ1つにそれほど時間をかけられませんが、多くのことに挑戦しています。
反対にデメリットとして多くのことに挑戦すると資金が分散され、集中投資ができないことが弱点となってしまいます。
そこを助けてくれるのが、このSBIネオモバイル証券です。
これがあれば、数十万円単位で必要な株式投資に数千円から手がけることができます。
何が言いたいかというと、少ない資金でもチャンスに乗れる可能性が高まるということです。とはいえ、投資は資金規模の勝負です。
元手が多ければその分リターンも多くなります。
多くのチャンスに乗りながら運用資金を増やしていくことを目指してこのトレード方法を試しています。

最後に
ということで11月の運用実績を振り返ってきましたが、年末はタックスロスセリングという税金の圧縮売りが散見されるようになります。
これは『ある程度利益がでたから、パフォーマンスの悪い銘柄を損切って今年の利益を少なくし、支払う税金も抑えよう』という動きです。
株式投資のみならず、お金が関わるところでは税金に対する考え方も必要になります。
『儲けた!儲けた!』とばかり、浮かれていると税金に足を引っ張られたりしますので、『お金を守る力』であるところの税金の知識も必要になってきます。
今年、私はPCを買い替えました。
これも本来なら、トレードに必要なもので、『経費』としてカウントできるはずなので、少し調べてみます。
※法人なら間違いなく『経費』なのですが、個人の株式投資というカテゴリーで必要経費として算入できるものは限られています。
本当なら、株式投資の情報交換に使った飲食店の代金も算入したいところですが、個人では認められない場合が多いようで、確認が必要になります。
さて、年末です。
終わりよければ全てよしということで、大きく踏み外さないトレード心がけながら、時には大胆に・時には冷静にこれからも、投資をしていこうと思います。
ではでは
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