今回の記事では毎月の積み立て実績の他、長期分散積み立て投資についての考え方を話していきたいと思います。
興味がある方は最後までお付き合いいただけたらと思います。
このブログでは年収400万円、
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FIREを目指すために実践して
いることを発信しています。
↓投資内容↓
✅PayPay証券
(旧ワンタップバイ)
✅トラリピ
✅SBIネオモバイル
✅楽天証券NISA
✅米国株投資
長期分散高配当投資です。
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Contents
PayPay証券(旧ワンタップバイ)10月の運用実績
- ペプシコ 18円
- コカコーラ 26円
- メルク 26円
- hp 22円
- アルトリアG 58円
- モンデリーズ 21円
- シスコシステムズ 36円
- ニトリ 21円(日本株)
配当金合計228円
トレード損益
なし でした。
毎月の配当は微々たるものですが、この積み上げが資産を作る第一歩です。
▼先月の記事はこちら▼
これだけしかもらえないのか?
これだけもらえているのか?
あなたはどう感じるでしょうか?
資産形成に向いているかどうかが分かります。
10月のトレードを振り返る
10月のトレードを振り返ろうと思うのですが、トレード損益が無かったところをみると、なんの見所もない月だったように思います。
SBIネオモバの記事でも書きましたが、10月は日米ともに、米国の大統領選間近ということもあり動きづらい相場展開だったように思います。
こんな時は無理して売買しても疲れるだけですので、流れが来るのを待っています。
たしか、10月はトレードに割く時間が少なかったので、プログラミングの勉強がものすごく捗った記憶がありますw
そんなトレード内容でした。
チャートもみながら振り返ってみたいと思います。




左が10月月初を基準とした縦線が入っていて、左の画像は10月末に縦線をいれています。
ダウもSP500も『行ってこい』相場ですね。
ただ、値幅はそれなりにあったので、トレードしようと思えばできたかもしれません。
PayPay証券(旧ワンタップバイ)の銘柄たちについて
ワンタップバイでも取り扱いがある銘柄の中から米国株高配当銘柄への投資をしている訳ですが、どんなものを選んでいるか見ていきましょう。
- コカコーラ
- ギャップ
- スターバックス
- IBM
- P&G
- エクソンモービル
- HP
- シスコシステムズ
- キャタピラー
- モンデリーズ
- ファイザー
- ダウ
- J&J
- JPモルガン
- 3M
- メルク
- レイセオン
- ブリストルマイヤーズ
- アッヴィ
- ペプシコ
- アルトリアG
上記がバリュー株の中で比較的配当の高い銘柄でポートフォリオに組んでいる銘柄たちです。
続いてグロース株を見ていきましょう。
- フェイスブック
- アルファベット
- アップル
- アマゾン
- マイクロソフト
- インテル
- ツイッター
- テスラ
- スクエア
- エヌビディア
- セールスフォース
- AMD
- マイクロンテクノロジー
- ショッピファイ
- クラウドストライク
- ドキュサイン
- オクタ
- ピンタレスト
- ズーム
と言うことで、これらがハイテクグロース銘柄たちです。
バリュー株は21銘柄、グロースは19銘柄です。
これらに毎月1,000円づつ積み立て投資をしています。
相場が動かない時も淡々とこれらの銘柄を買い続けることで資産形成は必ずできると考えていますので、参考にしていただけたら幸いです。

✅私も使っているPayPay証券✅
詳細確認は上記のリンクからのぞいて見てください。
ここから口座開設もできます。
長期投資をする際のマインド
米国の株式は少額からでも始めやすい株価になっています。大体100ドルから300ドルあたりなので、手軽に買える銘柄が多いです。
とはいえ、Amazonのように1銘柄で3,000ドルを超えてしまうような会社もありますので、なかなか手を出せないものもあります。
こういった銘柄たちを定額で少額から始められて、毎月決まった日にちに買い付けられるという機能を備えているのがワンタップバイの良いところです。
そして、長期投資に必要なことは『継続して買い続ける』ということです。
今回の配当金をみてもらってわかるように初めは配当金の額がすごく少ないですよね。
投資と言うのは規模の勝負なので、少ない投資資金では少ない配当しか得られません。
しかし、投資資金が100万円・・500万円と増えていくうちに配当は3万円・・15万円と増えていきます。
このゆっくりとした増え方に慣れてもらって、焦らないマインドが必要です。
そして、「コロナショックから回復した株式市場でこれから投資を始めても遅いんじゃない?」と思われる方もいるかも知れません。
それは違います!!
米国の株式市場に置いては投資はいつでも始め時です。
それは、日本株と違い米国株はずっと右肩上がりの市場だからです。

運悪く、暴落の1年前に買ってしまったとしても、その後、平均株価は元の水準を取り戻し、その後、さらに上昇しています。
だから、長期投資をするためには、米国市場を選ぶことが最優先事項で、そのあとは日本でもお馴染みの優良企業へ投資しておけば間違いないと考えています。
これを信じて長期投資をしてみてください。
最後に
私としてはこのPayPay証券(旧ワンタップバイ)のマネーマシンはやった方が良い投資だと思っていますが、その前に必ずやるべき投資があります。
それは、積み立てNISAです。
今度、積み立てNISAの記事も作りますが、NISAでは上記で紹介した米国株の株価平均であるS&P500に連動する投資信託を買うことをおすすめしたいです。
上記の株価の推移(チャート)をみましたよね?
S&P500に連動する投資信託を買って10年放置してたら2倍から3倍になっています。
この【10年放置する】ってのが難しいのです。
放置しようと決めたのに、Appleに移りたいなとか、VISAの方が良いんじゃないかな?と迷ってS&P500から離れてしまう。
しっかり、長期投資と短期投資の手法を分けて投資することがベストです。
私は長期投資で、積み立てNISAやこのワンタップバイのマネーマシンを運用していて、短期投資としては楽天証券で米国株のテーマ株をトレードしています。
このように長期熟成をさせる投資とファストフードのような投資を分けながら、楽しく投資をやっていくと良いかなと考えています。
ではでは。
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