今回の記事では歴代のiPhoneを使い倒してきた、ママがAppleの初売りセールで購入したiPhoneSEについての感想をレビューしてみたいと思います。
内容的には女性目線での感想が多くなると思いますが、使いやすさや使いにくさなどはどなたでも参考になるかと思いますので最後までお付き合いいただけるとありがたいです!
ではいきましょう。
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Contents
我が家の歴代iPhoneたち
表にまとめみましたのでまずはこちらからご覧ください
私 | ママ |
iPhone3GS | iPhone4 |
iPhone4S | iPhone6s |
iPhone6S plus | iPhone7 |
iPhone X | iPhoneSE |
という感じで、私もママもアンドロイドスマホを使ったことがなく他との比較はできないのですが、アップル信者としてのレビューをみていただければと思います。
今回のユーザーの性格

今回のユーザーである『ママ』の生態から話しておかないとレビューの前提条件が明確にできないので抑えておきます。
始めてApple製品をを使ったのはiPod nano 2GB。
その後iPod touchを使い、音楽とスマホ機能が一緒になったiPhone4へ。
性格は新しいもの好きではなく、かなりの保守派です。
iPhone7に変えた時も『Xでもなく8でもなく、安くなった7』ということでした。
こんな、『機能にあまりこだわりはなく、スペックはまあまあでよい』という性格のユーザーが今回のSEを手にしたらどんな感想を持つか?この辺りを見ていこうと思います。
私の性格
ちなみに私の性格は『新しいもの好きで高くても買いたい人。でも現実を見て最上位機種は断念するしかない』という性格で今回ももちろんiPhone12proが欲しいと思っていました。とはいえ、Maxの上位機種では重くてデカイのがネックで購入の検討余地にはいりませんでした。
Apple信者にも色々カテゴリーがあると思っています。
『最上位モデル主義』
『コスパ至上主義』
『型落ちモデル主義』
『いつも変わる主義』
私は飽きっぽい性格で『いつも変わる主義』です。その時のお財布事情とコスパと生活スタイルにあったモデルを選ぶので特にこだわりはありません。
iPhoneの2021年時点のモデル紹介
ここでは2020年に発売された、iPhone12系のモデルを見ていこうと思います。
AppleのHPから画像を引用します。
ハイスペックな12pro
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proは望遠があって、ナイトモード撮影が優れています。
個人的にはライダースキャナの拡張性に期待しているところです。
ミドルクラスな12
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12は望遠がなかったりやナイトモードは普通という感じ
ミニマムな12mini
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12miniの特徴は小ささです。SEより大きい画面なのに本体サイズがSEより小さく、軽いのは魅力的です。
それからSEです
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SEの特徴は廉価版なのにA13チップが搭載されているということ。iPhone11と同格の性能です。これが44,800円から買えるのです。

新旧の比較をしてみます
使い勝手を比べる際に比較対象とするのは前機種ですので、iPhone7とiPhoneSEのスペックがどのくらい違うのか見ていきましょう。



はい。
ということで、性能の9割に変わりは見られません。
しかし、一番大きく変わっているのはチップです。
iPhone11に使われているA13バイオニックチップが搭載されています。もし、SEの評価が高いとすれば廉価版のSEに新しいチップが搭載されているという点でしょう。
でもこれが最大の違いを生む点であり、ここがSEの支持を集めている点たど思います。
ようやくレビューに入ります
参考となる指標をいくつかあげておきます
- 前機種のiPhone7とくらべてどうか?
- 持った感覚
- タイピング感覚
- アプリケーションの使用感
- 写真全般
- 機能全般
上記のカテゴリーをみていこうと思います。
☆前機種のiPhone7と比べてどうか?
▶︎外観は全く変わらない。厚さも重さも違いがわからない。重たくなったと言われたらそう思うけど、ケース付けたら分からない。
性能は?→7が使ってて熱くなってしまうくらいガタが来てたからSEに変えて快適。
『新品と中古の差もありますが、性能的には格段に上がっているはずです。そのため、アプリの切り替え速度やネット閲覧の切り替わり、動画動作などのスペックは高いと思います』
☆持った感覚
▶︎iPhone7と全く同じ。むしろ違いを見つける方がむずかしい。
カメラの個数やホームボタンがあることなども同じなので使用に関しては全く代わり映えのないSEとなっています。
iPhone7、8のケースがそのまま流用できるのは嬉しいですね。
☆タイピング感覚
▶︎全く問題ない。
男の私はキーの表示が小さいので、打ちづらく感じますが、ママは大丈夫だそうです。
☆アプリケーションの使用感
▶︎カクつかないしスムーズ。
前の機種であるiPhone7自体がアプリが落ちてしまうくらい劣化していたので、やはり、新しいSEに変えるといいです。
その部分を除いたとしても、画面表示の切り替わり、立ち上がりが早いのでストレスは全くないそうです。
☆写真全般
▶︎あまりこだわりがないけど、一眼レフと良い勝負だと思う。
カメラの機能はというと、あまり、こだわりが無いようで、満足だそうです。写真はSNSを駆使して何かを作るということはなく、主に子供の写真をとる程度です。
☆機能全般
▶︎まあまあ良い。
2・3年前のiPhoneを使っている人がSEに機種変更するのなら、多くの人が満足いく性能だと思います。
あとはカメラ機能を重視したいのなら12proか12proMax、ホームボタンが嫌な人は12。SEくらいの小型サイズを求めているなら12miniがいいのではないかと思います。
まとめ
今回の記事では、『毎回機能の頭打ち』と言われている中で、進化をしてきているiPhoneのモデルを種類別にみてきました。
最上位機種が欲しい人は12pro Max
ミドルクラスが良い人は12。
コスパ最強な12mini。
そして、全体で見た時に、そこそこの性能で多くのiPhoneユーザーよりスペックが高いのは今回深掘りしたiPhoneSE(第2世代)という印象を受けました。
スペックはそこそこで、価格は128GBで50,000円。下取りに出すものがあれば40,000万円台です。
私は今、iPhoneXを使っていて下取り価格が最大30,000円です。
となると、SE(第2世代)が20,000円を切る価格で手に入れることも可能になってきます。これってすごくコスパいいですよね。
私はminiとSEで迷っています。
ではでは。
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