今回のメルカリ記事ではメルカリに限らない賢い売り方について触れたり、毎月の収支を載せています。
メルカリ販売がどの程度の成果が得られるのか興味がある方は最後までお付き合いいただければと思います。
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それではよろしくお願いします。
Contents
2021年1月の販売収益を見ていきましょう
売り上げは4,850円、収益は1,213円となりました。
売り上げも収益も前月から低下していますので調子は良くありません。
とは言え、不用品や在庫が掃けるので、細々と続けていこうと思っています。
それから、メルカリの販売をしている人の中には『楽天ポイントせどり』をしている人もいるかも知れません。しかし、楽天はポイント付与の改悪ラッシュでせどりの収益が落ちてしまうことが想定されます。
であるのなら、より一層の商品選定と回転率を高める努力が必要になりそうです。
▼2020年12月の販売実績はこちら▼
販売を振り返ります
私の場合は積極的に商品を購入してメルカリやラクマで販売するという手法は取っていません。
なぜなら、あまりうまくないからです。
商品選定や出品作業、商品紹介をするのなら、米国株投資に神経を集中させたほうが利益率は高くなるので、あまり積極的な販売はできていないでいます。
という話を踏まえて、1月にブックオフで売ってきた話をします。
ブックオフでの話
私は売るならメルカリで!と決めていたわけですが、どうしてもブックオフに頼りたくなりました。
それは精密機器(PCなど)の売買ではクレームやデータ消去などの販売価格には反映されないリスクが残り続けてしまうという点があったので、ブックオフで売却することを選びました。

打ったのは上記のMacBook Airです。
具体的には、例えば4万円で8年落ちのMacBook Airが売れたとしても『思ってたのと違う!』とクレームが入ったり、銀行や証券口座、その他の個人情報を復元されていたずらされてしまうリスクがあるということです。
いくら初期化してもデータは残り続けます。
その道のプロが復元したらデータは蘇ってしまうと、私は思っていて、このような場合にはブックオフに出すことを選択します。
ということで確か16万円くらいで買ったCorei7の8年落ちのMacBook Airを売却してきたのですが、それは14,000円くらいにしかなりませんでした。しかし、手離れの良さを優先して私はこれでOKとしています。
不用品を売って投資の原資にしよう
メルカリ物販では副業としての物販という事業的な面の他にも『家中の不用品を現金化する』ということも積極的にやっていくといいと思っていて、現金化したものを自由に使うと豊かなライフスタイルが作れると考えています。
売却したお金を私の場合は再投資の元金にできて、不用品がお金を生んでくれるマネーマシンへと変えています。
また、メルカリで売れるものも知識として蓄えることができますので、現金化しやすいものを選ぶという視点も身に付きます。
とは言え、現金化しやすいものを選んで毎回毎回ブランドの商品を買うことはしません。
『使い切る』ものと『再販する』ものにわけて考えて、再販する可能性のあるものは少し良いやつを長めに使って再販します。
「リセールバリューが高いもの」は高い価値保存ができると思って買い物をしています。
ネット通販の激戦が繰り広げられている
そして、ネット通販の界隈では激戦が起きています。
それは楽天やAmazonの売り上げの伸びが鈍くなっていて、その一方でBASEというプラットフォームを使った通販が伸びてきています。
規模を持たない零細、個人事業主がBASEというプラットホームで自社通販サイトを作って販売しています。
これは去年以前ではなかった流れで、楽天市場などに出品するほどの規模ではないけど自社通販サイトを持たない事業者が通販業界に進出してきているということです。
ちなみにこちらはBASEの株価です。

1年前の株価は1,500円程度で、高値は17,000円ほどありました。
爆上げしてますよね。
コロナ禍の自粛を追い風に通販サイトでの売り上げが伸びているということを表しています。
日本にはAmazonや楽天市場といった巨大プラットフォームがあってシェアを取っているのは紛れもない事実ですが、零細・個人向けの販売サイトでも物販は戦っていけるということを表していると思います。
もちろん、巨大プラットフォームにない戦略で顧客獲得をする必要もありますので、BASEやショッピファイに参入するのなら頭を使う必要があります。
ショッピファイはカナダの小規模通販販売者向けプラットフォームの運営会社で、BASEと同じような企業です。
トレンドはこれから!
物販のトレンドは2020年の新型コロナの流行で大きく変わってきていると感じています。
私の物販はともかく、お店に行かずに通販で商品を買う傾向が強くなっています。
コロナ後もある程度はこの状況は継続されると思っていて、ますます、ネットで商品を買うことや売ることが多くなっていくと思います。
今までネットではできなかったことがネット上でできる世の中になりそうです。
NHKでも取り上げられていましたが、『美術館の鑑賞がネット上ででき、絵画の購入などもできてしまう』ということがすでに行われています。
このように、体験や経験をその場所でしか得られなかったことがもはやスマートゴーグルのディスプレイの向こうに広がる時代になろうとしています。
こういったプラットフォームが登場したらいち早く乗っていきたいと思います。
まとめ
では今回の記事のまとめですが、基本的にはメルカリなどのCtoCでの売買はブックオフなどに持ち込むより高く売れるし、安く買えるので、この先もたくさん活用する場面が増えると思います。
しかし、精密機器やPCなどの『保証』が関わってくるものについては個人間での取引ではトラブルになる可能性を持っているということを頭に置いて売買をしていく必要があります。
また、リセールバリューを考えながらものを買ったり、売ったりすることで、自分のお財布を痛めづらい生活ができると思いますし、高く売れたらマネーマシンへの投入をして不用品がお金をうむ仕組みにしておくと将来の資産形成を助けてくれると考えています。
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