はじめに
2月1日から名称変更をしたPayPay証券(旧ワンタップバイ)で米国株の毎月積み立て投資をして、その運用実績などを発信している記事となっています。2月は少し大きめの調整下落がありましたので、そこを振り返りながら投資行動をアップデートしていきたいと思います。
まとめの章では、楽天証券で行っている米国株投資についても少しご紹介します。
このブログでは年収400万円、
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↓投資内容↓
✅PayPay証券
(旧ワンタップバイ)
✅トラリピ
✅SBIネオモバイル
✅楽天証券NISA
✅米国株投資
長期分散高配当投資です。
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それではいきましょう。
Contents
PayPay証券2月の運用を振り返る
まずはトレード収益をみていきましょう。
Apple 76円
GE 76円
エヌビディア 148円
zoom 161円
スターバックス 81円
リフト 207円
Twitter 47円
Google 125円
Amazon 222円
トレード合計 1,143円
続いて、毎月もらえる配当の金額を見ていきます。
キャタピラー 60円
ブラックストーン 45円
P&G 63円
アッビィ 126円
Apple 8円
JPモルガン 72円
ブリストルマイヤーズ 69円
配当合計 443円
PayPay証券での収益合計は1,586円ということになりました。
この口座では、日本株高配当投資をしているSBIネオモバイル証券の口座ほどトレードはしていません。ほとんど積み立てだけで、ちょっと価格が跳ねたやつだけ利確しているという感じです。
▼先月の記事はこちらです▼
収益内容を振り返る
PayPay証券での収益内容は月利換算で0.2%となっています。年率換算では3.3%です。
このうちPayPay証券内の資金からみた、配当金の利回り換算は月利で0.07%です。
そして、配当の年率換算では0.9%です。
ということは高配当を受け取るということを第一目標にしているマネーマシンとしてはかなり配当利回りが下がっているように感じます。
とはいえ、待機資金があったり、配当を出さないハイテクグロースへの投資もしているので、
私がマネーマシンに期待している純粋な配当利回りは月利換算で0.13%、年間利回りは1.6%ということに待っています。
これでもものすごく少ないので、ちょっとポートフォリオを見直してみたいと思います。3月中にやってみます。
- 配当金額を口座内の全資金で割って利回りを出しているため
- 口座内には余剰資金と配当を出さないハイテクグロースへ投資している資金があるため
- 上記の理由から金額に対して配当金が少ないようにみえます
- とはいえ、純粋なマネーマシンの配当利回りは1.6%というのは少ない
- 近いうちに銘柄の組み替えを実施しよう
今月配当をくれた銘柄は12月にも出しています。
▼同じ銘柄からの配当がどのくらい増えたか、こちらの記事と見比べられます。▼
2月の株式市場を振り返る
2月はどんなことがあったかというと
Appleカーの噂がでてました。(本当の情報か不確定な情報か分からないので『噂』とします。
以前から電気自動車へのシフトが株式市場を席巻していましたが、本格的に国単位で動いてきている印象があります。
オールドエコノミーとしてのGMやフォードなどは電気へシフトしますので注目です。
それから電気自動車といえば、テスラですね。そのほか、ニオ(NIO)ローズタウンモーター(RIDE)などがあります。
それから
バブル相場継続ということで、バブルに踊ることを選んで、慎重に踊り続けていましたw
▼Tweet▼
▼それからこんなTweet▼
踊り過ぎは注意!
▼バブルに踊ってると▼
こんな感じで2月相場は荒れましたね。

【0から始めるマネーマシンの作り方完全ロードマップ】
マネーマシンを解説したクレイフィールドnoteへ
3月以降の投資ストラテジー(戦略)
この記事を書いているのが、3月9日なのですが、2月最終週と3月最初の週は相場がかなり荒れました。
というのも、米国の7年債の入札が不調で債券の価格が下がり、金利が上昇しました。
その債券利回りを反映してナスダックを中心とした、ハイテクグロース株が売り込まれました。
つられてSP500もダウも売られる展開となりました。
久しぶりの大幅な下落に見舞われたのですが、この下げは一過性のものだと考えています。
とはいえ、ハイテクグロースが売られてしまう状況は今後もあり得るので、その中でも好業績の銘柄へ集中投資をして、それに加えてバリュー株もポートフォリオに組み込むことが必要だと思います。
下の画像をご覧ください。


私のPayPay証券内の含み益の総計は先月と変わらないかやや増えている状況なのですが、ハイテクを組み込んだ毎月積み立ての含み益はまるっきりなくなってしまいました。2月の中旬あたりでは11,000円くらいの含み益がありましたが、今はー17円です。
ポイント
ここからの投資戦略のポイントを考えておこうと思います。
- 好業績なハイテクに絞る
- バリュー株へシフトする
- テーマ株の比率を落とす
こんな感じで3月以降は戦っていこうと思います。

✅私も使っているPayPay証券✅
詳細確認は上記のリンクからのぞいて見てください。
ここから口座開設もできます。
趣味としての米国株投資について
私はPayPay証券の他に楽天証券で個別の米国株投資もしています。
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PayPay証券では毎月定額での積み立てをしているので、毎回買う銘柄を変更していません。(業績に大きな悪影響が出た時には除外しますが)
で、米国の個別銘柄を楽天証券を使って投資をしているわけですが、こちらは『今が旬な銘柄』に集中投資しています。
一例を挙げると、zoom、ロケットカンパニー、Apple 、AMD、ローズタウンモーター、ロイヤリティーファーマなどです。
機動性を重視しながら決済益を積極的に狙っていくという口座にしています。
1月の決済益はありませんでしたが、2月には1,500ドルくらいの決済益を受け取ることができました。
3月9日時点ではNASDAQの下落から逃げ遅れた銘柄たちが含み損を抱えてしまっているので、なかなかプラスにならないかもしれませんが、4月くらいまで気長に浮上を待ちたいと思います。
ということで、こんな感じで、PayPay証券での毎月少額積み立てとは別で趣味としての投資も実践しています。
楽天証券でのトレードはTwitterで発信していますので、よろしければフォローください。
まとめ
2月の相場は『凪』な相場から急落がきた1ヶ月となりました。
急落が来る前から頭では『バリュー銘柄にシフトしよう』と考えていましたが、なかなか実行できず、金利上昇からの相場急落に飲み込まれる格好となりました。
個別銘柄としてはそんな感じではありますが、PayPay証券の毎月少額積み立て投資に関しては『淡々と実行』していき毎月の配当を安定的に増やしていこうと考えています。
淡々と実行していく中でもバリュー株にスポットが当たったり、グロース株に注目が集まったりして値段が上がる銘柄が日々変わっていきます。
このことが理解できていると『相場の循環』を感じることができます。
先月まで好調だったグロースの含み益が消えたけど、合計の含み益は増えている。
これは市場全体のマネーの動きが変わってきているということです。
『安くなったところは仕込みどき』と捉え、毎月積み立ては淡々を行っていきましょう。
そして、趣味としての投資もやることで、投資パフォーマンスはもっと上がると思います。
何を買っていいか分からない時はTwitterやYouTubeをご覧ください。ためになる情報はそこらにあります。
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