この記事では2016年の春に作ったウッドデッキの作成の様子を掲載していきます。どんな材料を準備して、どのように作成したか分かるように記事にまとめてみましたのでご参考にしていただけたらと思います。
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準備したもの
・2×4 1フィート木材 150本
・コースレット(ネジ)7.5センチ 1箱
・コンクリ束 12本
・ステンレス束24本
・底上げ用コンクリ 12個
・固定用ステンレス板
・塗装腐食防止ニス
作成期間
3月上旬に開始して4月中旬に終了しました。
育休中だったということもあり、1日3時間くらいは作業ができました。
作成の計画
まずは現場調査です。
設置場所には芝生が植えてあり、移植する必要があります。

初めはこんな感じの外観です。そこにこんな風に計画しました。

次に防草シートを張る場所や雨水浸透マスの場所を確認。

この時、設置場所にあった芝生は全部移植しています。
束を置く場所が平らか調査します。防草シートを張って準備が完了です。
板1本に対して束が何本必要か考えます

ウッドデッキの作りたい幅を板の幅で割り算をして何本必要か計算します。

防草シートの上には石を撒きましたがこれらの石は畑を開墾した時に出た石で代用しました。
作業過程
まず、やったことは木材のニス塗りです。

小さいクマさんにも応援してもらいながら寒い中やり切りました。

続いて土台になる骨組みを束に固定しました。木材を乗っけますので、雨で腐らないようにラップで保護します。

あとはひたすら、板を並べてネジを打つことの繰り返しです。この時に気が付いたのは固定用のステンレス板を木材と木材の間に挟んでネジを打つと良い感じに隙間が開きました。



途中、余った木材でデッキから地面に降りる時のステップも作りました。その後、手すりをテキトーにつけて強度を確かめて出来上がりです。


そんなに難しいことはありません。
強いていうなら材料の運搬に苦労したくらいです。

この広さのウッドデッキを買ったら20〜30万くらいしそうなものですが、今回は8万円くらいで出来上がりました。
それとラッキーだったのが、2×4木材が半額だったか、100円くらい値引きされていて、だいぶ安く買えたことがラッキーでした。
特価品で手に入ると嬉しいですね。
2016年の3月に作ったので、もう3年がたちましたが、立派にまだ役割を果たしています。

あの頃、笑顔で座らされていたクマさんも泳げるようになりました☆
今年もウッドデッキが大活躍の年になりますように☆
〜〜2019年12月追記〜〜
その後、年1回くらいはペンキの塗り直しをしています。
材料である2×4は腐食処理をしたものではないので
放っておくと腐ってしまいます。
ですので、高圧洗浄機で塗装をはがし、
乾いてからペンキで再塗装しています。

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