はじめに
今回の記事では『難しい』と思っていて、なかなか米国株に手を出せない人に向けて『米国株に乗り換えた方がいいよ』という記事をお届けします。理由は後述しますが、結論は『儲かる』からやった方がいいと思っています。そんな内容を一緒に見ていただければと思います。
それではいきましょう!
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✅米国株投資
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Contents
生活を見渡してみましょう
AppleのiPhoneのアラームで起きて、Twitterで今話題のトピックスをチェック。
起きてからはジョンソンエンドジョンソンで歯磨き。
OK!Google・・と天気をチェック。
YouTubeを聴きながら朝食をとり、DELLのPCのスイッチをON。
ダイソンの掃除機で軽く掃除をして、NIKEのスニーカーで出社。
勤務時間中はマイクロソフトOfficeと5時間睨めっこ。
セールスフォースの顧客管理ツールからアラートが出てトラブル対応に急行。
その後、ZOOMでミーティングをしてフェイスブックのメッセンジャーで議事録を共有。
退社前に出張の航空券を予約。搭乗はボーイング787。
帰宅途中にモンデリーズから発売されているオレオとコーヒーをVISAで購入し帰宅。
その後はまったりNetflixを楽しむ。
休日はコストコで食品やシーズン商品を買い、
マクドナルドのランチにはコーラがBest choice
スタバでディズニーランドへの旅行を計画。
帰宅後P&Gと一緒に家事をする。
寝る間際、Amazonでポチッと買い物。
コロナワクチンをはじめ、お医者さんにかかればファイザー製の薬をもらうこともあるでしょう。
こんな感じに、米国製にフォーカスして見てみましたが、当てはまる項目は多かったのではないでしょうか?
企業業績を見ていこう
こうなると、米国企業を排除するのは難しく、私たちの生活に幅広く関わっています。
もちろん日本企業の製品を使うことも多いですが、使う頻度が同じであれば、投資家的視点だと『優良企業』を保有しておくことをお勧めしたいと思っています。
例えば、長期優良銘柄では
- ジョンソンエンドジョンソン
- P&G
- コカコーラ
- マクドナルド
- Amazon
- NIKE
などの企業は日本に溶け込みすぎてそれを使うのが当たり前だったりします。
上記の企業がどれだけ優良企業かというのをyahooファイナンスを使って見ていきましょう
J&J

P&G

コカコーラ

マクドナルド

Amazon


NIKE

ということで、こんなにも分かりやすく優良企業を見つけられるなら米国株投資をした方がいいのではないでしょうか?
米国株投資ってうまくいくの?
では続いて、初心者だけでなく、日本株しかやったことのない人なら必ず気になる、米国株で本当に利益がでるのか?ということについて見ていきたいと思います。
うまくいくかどうかというのは、その企業が概ね右肩上がりのチャートをしていれば、いつ買っても、いつ売っても良いわけです。
それが、分かれば目をつぶって買ったって利益は残せるはずです。
そんな企業があるのか?ということを見ていきます。
J&J

P&G

コカコーラ

マクドナルド

Amazon


NIKE

この2015年頃にある大暴落に見えるチャートは1:2の株式分割をしたためなので、暴落したわけではないようです。
Apple

スターバックス

コストコ

どうですか?惚れてまうやろ〜!!と言わんばかりの綺麗なチャートをしていますよね。
いつ買うのがベストなの?
いつ買うのかタイミングを図ることはあまりお勧めできない手法です。長期的に見て、いつ買っても売ってもいいのなら、1日でも早く始めることがオススメです。
ちなみにですが、確率高く儲かる瞬間があります。
それは、秋買い・春売りのサイクルです。
これって、Sell in May. go away. come back セントレジャーday.
なんです。
相場にはサイクルがあるし、機関投資家が参入してくる時期というのがあります。そのサイクルでいうと秋買い・春売りのサイクルは黄金の180日ということができます。
一応長期チャートも置いておきます。

上記のチャートはS&P500を指標にしているSPYというETFです。
過去9年のうち青線の起点から終点まで上げている年が8年、トントンが1年、同じく9年のうち、年末年始に大きく含み損になった年は2回。
2019年の年末から2020年の3月あたりまで大きく下げた要因はコロナウイルスの感染拡大が始まった時期です。
2018年末から2019年の年始あたりで下げたのは確か、Appleショックが要因だったと思います。
このことから、イレギュラーがなければ、この秋買い・春売りアノマリーは概ねワークしていると言えると思います。
積み立てNISAで買う投資信託といえば
積み立てNISAで買う投資商品の選択肢の一つにS&P500インデックスファンドがあります。これは米国のS&P500という米国を代表する株価平均の値ですが、これに連動する投資信託を買うというのが今のスタンダードになっていると思います。
先程の図で2013年あたりは160ドルあたりでしたが、2021年9月の値は455ドルとなっています。9年で2.8倍になっています。
これってすごい増え方です。
日本株もアベノミクスで株価は9年で2倍にはなりましたが、米国株の方がアウトパフォームしていることがわかります。
で、そのS&P500の中身をみてみるとこんな銘柄が入っています。
S&P500構成銘柄上位100社
Apple | Microsoft | Amazon | |
エヌビディア | テスラ | バークシャー | |
JPモルガン | J&J | ユナイテッドヘルス | VISA |
P&G | ホームデポ | ペイパル | ウォルトディズニー |
MasterCard | アドビ | バンカメ | ファイザー |
コムキャスト | セールスフォース | シスコ | エクソン |
Netflix | ベライゾン | アボット | コカコーラ |
ペプシコ | サーモフィッシャー | NIKE | Intel |
イーライリリー | アクセンチュア | アッヴィ | ウォルマート |
ダナハー | コストコ | メルク | ブロードコム |
ウェルズファーゴ | AT&T | シェブロン | マクドナルド |
テキサスインスツルメンツ | メドトロニック | ネクステラエナジー | リンデ |
クアルコム | オラクル | ハネウェル | フィリップモリス |
ブリストルマイヤーズ | モルガン・スタンレー | インチュイト | ユニオンパシフィック |
シティー | ロウズ | ユナイテッドバーセル | ゴールドマンサックス |
スターバックス | AMD | ブラックロック | アメリカンタワー |
アムジェン | モデルナ | ターゲット | IBM |
インテューイティブサージカル | サービスナウ | アプライドマテリアル | ボーイング |
キャタピラー | ディアー | 3M | CVSヘルス |
GE | チャーター | チャールズシュアブ | S&Pグローバル |
アメリカンエキスプレス | プロロジス | ゾエティス | アンセム |
ギリアドサイエンシズ | TJXカンパニー | オートマチックデータ | アルトリア |
モンデリーズ | ブッキングH | ロッキードマーティン | ストライカー |
クラウンキャッスル | Tモバイル | チャブ | ラムリサーチ |
デュークエナジー | マイクロン | フィデリティ | PNCファイナンシャル |
ということで、500社は書ききれないので、上位100社を挙げました。時価総額加重平均で組み入れられているので、おおよそ上から順に時価総額が大きい順になっています。
ご参考までに。(疲れた_:(´ཀ`」 ∠):
米国株の気になるポイント解説
ここからは気になるポイントを解説していきたいと思います。
まずは手数料
証券各社で違いますが、楽天証券なら売買代金の0.495%
PayPay証券では取引時間内なら売買代金の0.5%で時間外なら0.7%
ということになっています。
例えば、1,000ドル分のトレードをすれば約5ドルの手数料が発生することになります。
為替手数料
それから、円からドル・ドルから円に変えるときにも手数料が発生しています。楽天証券なら25銭が手数料になるのですが、売買代金の1,000ドルあたり250円が手数料として差し引かれます。
PayPay証券なら35銭なので1,000ドルあたり350円ということになります。
投資情報
投資情報についてはこちらがおすすめです!
<じっちゃま>
<ばっちゃま>
<マカベーの米国株さん>
<バフェット太郎さん>
<高橋ダンさん>
上記のYouTubeチャンネルは必修科目です。
そして、有益なTwitterもあります。
最後は私のツイートですwぜひフォローお待ちしています。

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ここから口座開設もできます。
最後に
ながらくお付き合いいただきありがとうございました。
今回の記事では身近にある米国企業について再確認をしてきました。これだけ日本国内で米国企業と接する機会もあるので、ぜひ米国株投資をしてみてはいかがでしょうか?
米国株には世界中から投資マネーが集まっていて、私個人的意見では利益が狙いやすい投資先だと思っています。
具体的には冒頭で紹介した日本人の生活に密着した企業を選べばいいと思います。
それ以上にもっと稼いでいきたいという方は私のTwitterもフォローしていただくとチャンスは広がっていくと多います。
9月末現在では以下の銘柄を保有しています。
- ローズタウンモーター
- c3AI
- カーニバルクルーズ
- ハワイアンホールディングス
- マルケタ
- パランティア
- ロイヤリティーファーマ
- ズームビデオ
です。ゲロ吐きながら含み損に耐えている銘柄もありますが、参考にしていただけたらと思います。
それでは!
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