はじめに
今回はメルカリ物販での成果を振り返っていきつつ、マイクロビジネスについて考えていこうと思います。
これから、世界経済ではインフレの波が加速してきます。私たちの生活を少しづつ圧迫してくるであろう支出をうまく最適化していきながら、同時に収入も作っていこうという気概で話してみますので、最後までお付き合い頂けたらと思います。
それではいきましょう。
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10月の運用実績
売り上げは7,900円で利益は625円でした。
売り上げから販売手数料や送料を引くと5,145円という金額がの残ります。
ここから、商品の原価を引くと利益の625円というのが出てきます。
これが、純粋な利益となるのですが、私は『閉店セール』をしており、在庫がはければそれでいいと考えています。その視点からすると5,145円が手元に戻ってきてくれることの方が重要だと考えています。
これは過去のメルカリ記事にも書いていますが、この戻ってきた資金を使って次のホームワークができるので、今は利益を考えるよりも手元に資金が戻ってくることを優先しています。
在庫処分セールは進んでいます
とはいえ、利益の625円は寂しすぎですね。
PayPay証券の配当は黙っていても1,000円を超える配当を運んできてくれるし、ゲーム依存症と化した米国株トレードでは10月の一月で約10万円の利益がでています。
それを考えると、手間をかけて625円というのは寂しく思います。
ただ、在庫処分セールは順調です。10月に関しては2つも不良在庫がはけています。そして、商品のインプレッションも向上していますし、『いいね』ボタンも押されています。
この要因としては在庫の値段を下げて出品していることが寄与していると考えます。
『メルカリ』の特性上、安さを重視して買う傾向が強いと思っています。有名なインフルエンサーが使っている商品なら、値崩れしないでしょうが、ノーブランドの商品は価格競争に巻き込まれやすいです。
なので、物販は撤退する方向で考えてはいるのですが、どうせなら格安で販売してしまおうという魂胆でセールしています。
物販がリスタートを迎えている
さて、日本の経済を振り返るとコロナ感染の人数が大幅に縮小しており、世界からは『奇跡』とまで言われているようです。
主要国のアメリカにおいては1日の新規感染人数は7万人を超えているようですので、その点では日本はwithコロナが成立しているように思います。
新型コロナウイルス感染世界マップ
↑日経新聞が発表している統計データです。
私が住んでいる群馬県でも警戒度が下がり、以前の生活様式に戻りつつあります。
この点を見ると物販でこれからエクステンドするカテゴリーが見えてきます。
主なカテゴリーとしては『外出関連』『お出かけ用品』『人と楽しむもの』という感じで、『巣篭もり需要』の真逆が狙い目となります。
株式投資の世界でもすでに巣篭もり銘柄からレジャー関連銘柄へのシフトが進んでいます。そして、経済再開に向けて需要の回復を見込んだ投資が行われています。
こんな感じに物販の流行りの分野は移り変わっていきますので、1つのカテゴリーだけを専任するより、時流にあったものを販売していけると良いのかなと考えています。
どんなマイクロビジネスをしたら良い?
マイクロビジネスについては他の記事にもしていますので、詳しくはそちらもお読みいただきたいのですが、どんなマイクロビジネスをしたらいいか?という問いの答えは『その人次第』ということになってしまいます。
例えば、ネット上で顔の見えない相手に販売をするのがネット物販なのですが、これをとても苦に思う人も少なからずいることでしょう。
- 『クレームを言われたらどうしよう?』
- 『売れるかどうか自信が無い』
- 『そんな時間ないよ』
などなど、始めるにあたって障壁となるものは結構あると思います。
その障壁を越えられるかどうかで、収入は変わってしまいます。
障壁をいかに解釈して自分で超えていけるかを考えてみてください。
その先にどんなマイクロビジネスをしたら良いかと聞かれたら基本的には少人数、小工程、小労働、小資本、多数のアプローチ方法があるかどうか、スキルやコンテンツ、商材が積み上がって資産化しやすいビジネスが良いと思います。
これらは多少の障壁の高さがあるものの、反対に言えばブルーオーシャンの稼ぎやすいビジネスだったりします。
障壁の高さをあなたのポテンシャルでカバーできるのであれば、それはおすすめのビジネスになるかと思います。
どんなビジネスがあるか具体的にみてみると
- ネット物販
- リアル物販
- プログラミング
- サイト作成
- 動画編集
- ブログ作成
- YouTube作成
- 投資
- シェアビジネス
- クラウドワークス等での下請け
- ハンドメイド
- サロン運営
などがあるでしょう。
儲けるための王道は先ほども出したように『少人数、小工程、小労働、小資本、多数のアプローチ方法がある』などを考える必要がありますが、始めやすいものから取り掛かればOKだと思います。
最後に
今回もメルカリ物販の振り返りを行ってきました。
そして、世界経済はインフレに向かっているので、モノの値段が上がって(お金の価値が漸減する)、買うことに困ってしまわないように『収入を上げるためのビジネス』について考えてきました。
収入を上げることは私のような平均未満のサラリーマンには差し迫った課題だと思っていて、何かをするべきだと考えています。
そんな時に、今回の記事がお役に立てていただければ幸いです。
物販や投資を通して世の中をみてみると稼げるワームホール(時空を行き来する虫食い穴)が空いていることに気がつくと思います。ワームホールの先には異次元空間が広がっていて、稼げる自分に早く到達できる可能性があると思います。
最近宇宙関連に興味があってディズニープラスやら宇宙を題材にしている動画をよく観ています。そのうちタイムトラベルもできるのではないかと考えたりしています。宇宙関連といえばロケット関連銘柄に注目が集まりつつあります。商用ロケットとしては人口衛生を飛ばす企業に注目しています
そのワームホールに飛び込むのと飛び込まないのでは違う将来が待っています。
なんでも挑戦してみることをおすすめしたいと思います。
それでは。
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