はじめに
今回の記事は兼業投資家である私が、どんな風に情報収集をしてどんな投資判断をしているのかを知っていただければと思っています。
また、投資以外にやっていることは投資がうまくいかない時に、そこへコミットすることで、相場から少し距離を置くようにしています。投資以外にやることも用意しておくことがおすすめだと思っています。
それではいきましょう!
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Contents
朝活から始まる一日
朝4:00に起床。世界の株式市場の情報をチェックするところから始めます。
- 世界の株価サイトをみる
- 米国10年債金利
- ドル円
- メキシコペソ
- 日経CFD
- S&P500
- ニューヨークダウ
- ラッセル2000
を見てから、Twitterで要人発言や相場のトピックスを確認。
4:30にはブログ記事の更新をしたり、YouTube動画の作業を行います。
6:55には朝活を終了させて出勤の準備。
7:50に家を出るまで片耳でYouTubeを聴きながら支度をします。
そしてチェックするYouTubeチャンネルは以下です。
●Makabeeの米国株さん
●ダンさん
●リベ大
この方達の新しい投稿を1.25倍速で聞き流します。
↓ついでに私のチャンネルも見てってくださいw
帰宅までのルーティーンはこんな感じ
お昼休みは日経平均株価を眺めながらSBIネオモバでの売買をしたり、リベシティのYouTubeチャットをや株式投資チャットを眺めて情報収集をしています。
職場でのネット環境は12月くらいから圏外になったり、アンテナレベルがすごく落ちたので、電波を捕まえることにとても苦労しています。
ちなみに、楽天モバイルの無料期間が2022年1月で切れるので、このまま、圏外が続くようなら、アハモへの乗り換えも検討しています。
そして、帰宅しながら、ばっちゃまさんやダンさん、やすさん、バフェット太郎さんの動画を聞き流ししながら帰宅し、そのまま、夕食を作りながら聴き続けます。
我が家の夕食ではテレビ番組を観ません。
子供たちはおさるのジョージかミッキーをiPadで観ていて、私は楽天証券やラジオ日経の株式情報チャンネルを見ていて、ママはママの好きなYouTubeを観ながら食事をしています。
テレビ観ていませんw
ちょっと変かもしれませんが、ダラダラ地上波のテレビを観るより時間を有効利用できていると感じます。
あと、私はほとんどテレビを見ていません。
観るのは朝7時からEテレを少し観る程度です。
子供にチャンネル権を取られているということもありますが、変に歪んだ論調を聞くより、もっと客観的にニュースを摂取するようにしています。
例えば、ロイターとか、ブルームバーグとか日経新聞が主な情報源です。
他にヤフーニュースなども見ますが、世間的にどんな記事が出ていて、どのように人々が反応しているのかを探るためにヤフーニュースを見ています。
株式投資の勉強は何を?
株式投資の勉強はどんなことをやっているのか?ということについて、話をしていきたいと思います。
私のトレードスタイルは米国株を中心にコアサテライト戦略で投資をしています。
長期投資と短期投資で口座を分けて運用しているということです。
で、株式投資の勉強とは『どんな情報でどうやって経済が動いているか?』ということを学べばOKです。なにも分からない人は本屋さんで1冊初心者向けの本を買ってみてください。
そして、銘柄選びについてはTwitterやYouTubeをみて決めています。基本的には、自分で分析はしていません。
なぜなら、ファンダメンタル分析やチャート分析をしても下手くそだからです。
でも、基本的なチャート形状やテクニカルは理解しているつもりです。いろんなYouTubeチャンネルで動画付きで解説していますので、本を読むより分かり易いし、短時間で学ぶことができます。
チャートの勉強って必要なのか?
ここからはチャート分析について考えていきたいと思います。
私は、知識としてはあった方が良いと思いますが、少しあれば十分だと思います。
必要な知識とすると
- 移動平均
- カップウィズハンドル
- ダブルトップ(ボトム)
- ヘットアンドショルダー(逆も)
- 三角保合
- ゴールデンクロス
- デットクロス
この辺りで十分じゃないでしょうか?
あまり多くを知りすぎると判断に迷う場合があります。
例えば、『MACDでは買いシグナルだけどRSIでは売りシグナルだ』とかなるとどっちを信じていいかわからなくなります。だからあまりチャートに頼りたくないと思っています。
で、チャートを読む知識がない私が何をしているか?というとそれは、マネーの流れを感じるようにしています。
具体的には・・・
- セクター全体で資金流入が強そうなセクターを見つける
- 相場全体がリスクオンかリスクオフかを判断していく
- 話題や注目セクターや旬の銘柄をかき集めておく
ということをしています。
こんなことを続けていると今、マネーがどの方向に動いているのかが分かってくると思います。
重要な指標をおさらいします
前章までは資金をどうやって振り向けるか?ということについて考えてきました。とはいえ、毎日が投資に適しているとは限らないので、『休むも相場』という格言の通り、休む日が必ずあります。
例えば休む日というのは
- FRBの政策発表2日前から当日まで
- 2%を超える下落をした日から3日間
- 債券利回りが勢いよく上がってしまう日
こんな時は相場から目を離して違うことをしている方がいいと思います。
休む日は保有株が全然プラ転してこなかったり、相場状況が悪い時です。相場状況が悪い時は静観しておくことが一番です。
静観する判断材料としては・・
- VIX指数
- 米国10年債利回り
まずはVIX指数です。VIX指数の平常運転は20前後です。たびたびある〇〇ショックというものが起こるとVIX指数は30、40・・と一気に上昇します。
2020年1月のコロナショックの始まりでは80を超えた瞬間がありました。
これはリスクオフになっている目安として確認することができるのでチェックしておきたい指標です。
続いては米国の10年債利回りです。数値的に『〇〇%以上が危険水位』というのはないですが、今までの上下幅を大きく超えてくるようだと『何かしらの不安材料』があったり、大きく金融システムが変化することを意味しますので、1日の金利が何%動いたか?ということに注意していきたいと思います。
例えば、それまで、一日の上下幅は0.5%だったのに、1%以上ポンポーンと跳ねるようなら株式投資にはネガティブなポイントとなりますので、相場状況をしっかり眺めておきたいところです。
投資以外にやっていること
投資以外ではブログ記事を作ったり、Twitterで情報発信していたり、YouTube動画を作っています。
その他、メルカリ販売、家庭菜園、筋トレ、読書、テクノロジーについて学ぶために動画を見たりしています。
これらは作業時間としては『投資』と同じくらいの時間を費やしています。私の投資しているポジションが大きく含み損になると、投資から一旦目を離して、ブログなどのコンテンツ作成に多くの時間を費やします。
これをすることによって相場から離れて、気持ちを切り替えることができます。
相場は見ていても回復するものではありませんし、見たからといって金利が発生するものではありません。
だったら少しでも自分の資産になることに力を使った方がバランスが取れると思っています。
最後に
今回の記事では私の一日のルーティーンワークをご紹介しつつ、兼業投資家がどんな風に考えをまとめているのかということをご覧いただきました。
テレビはほとんど見ず、主な情報源はYouTubeとTwitterです。その中には事実と異なる論調もあると思っていますので、取捨選択しながら客観的な事実を集めています。
私のルーティーンは株式投資中心の生活にはなっていますが、何一つ大変なことはありません。
それは、半分投資依存症になっているからともいえますが、楽しいから続けていられるのです。
『好きこそものの上手なれ』という状況まで来てしまったので、このルーティーンを楽しんでいます。
この記事を見ていただいた方も『サラリーマンと投資家』の両方を行って、少しでも豊かな人生に近づくために一緒に投資を学んでいきましょう。
それでは。
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