はじめに
今回の記事では物販は再現性が高いけど利益を伸ばすには投資資金が必要です。ということについて話をしていきたいと思います。そんなの当たり前じゃん!と思うかもですが、他の副業と比較してみると、構造的に爆発力に欠ける理由がありますので、参考に見ていただけたらと思います。
それではいきましょう。
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Contents
メルカリ物販1月の運用結果
売り上げ額は6,000円で利益額はー1,214円でした。売上から手数料と送料を抜いた金額は4,165円となりますので、手元に4,165円が戻ってきたということになりました。
とはいえ、単月でのトータルでみるとー1,214円なので、赤字ということになります。
毎月同じ話になりますが、『売れ残り商品』が売れているだけで、利益率を落として販売しているので、赤字になっています。
もはや利益率を落としているのはでなく、赤字にして売っているといった感じです。
そこまでして、『在庫を減らしたい』というのが、今の物販の進捗状況です。
とはいえ、赤字ではあるものの、手元に4,165円が戻ってきたのは大きな収穫だったと思います。
物販は規模の勝負だから資金が必要
ここからは『はじめに』でお伝えした『投資資金が必要』という話をしていきます。
物販では商品を仕入れて、販売して、そのマージン(利益)を得ていくという構造になっています。
例えば2,000円で仕入れて3,000円で販売します。売上から手数料や送料が引かれ、入金される金額が2,500円になり、差し引き500円の利益ということになります。
この一連の流れを10回行うと利益は5,000円にはなりますが、投資資金は20,000円となります。
利益率は25%ということでネット通販では高い利益率を残せていますが、利益金額を伸ばしていきたいとなると元手となる投資資金を増やして行かないと利益金額を伸ばすことができません。
この点では株式投資と同じ考えで『規模の勝負』となる訳です。
なので、株式投資と同じで(事業)規模を拡大させるためにこのサイクルを大きくしていかないとならないので、それには時間がかかってしまいます。
その時間を耐えられないと物販で利益を伸ばすことはできないと考えています。

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資金がいらない稼ぎ方とは?
続いて、投資資金が必要ない稼ぎ方を見ていきます。それは商品にたよらず、スキルを売っていくというものです。
一番手っ取り早いものはアルバイトです。
1時間作業をすれば1,000円くらいの時給がもらえますよね。これは作業(スキル)の対価として払われるので、『売る物』に頼っていないことになります。
売る物に頼っていないということは、『投資資金』はいらないということになります。
しかし、時給労働には限界があります。
それは『時間』です。
1日は24時間しかないですし、アルバイトができる時間もそう多くはありません。
なので、時間単価が高いアルバイトをする必要があるのですが、そう考えていくと候補になるのが、プログラミングや動画編集が選択肢になってきます。
これらは最初の学習時間が必要になってきますが、それを乗り越えられると爆発的な稼ぎ方ができるようです。
プログラミングの案件などをみると、正社員並みの成果報酬で出ている案件もあるので是非とも身につけておきたいスキルだと思っています。
最近は株式トレードがうまくいっておらず、塩漬けの期間が続いていて、やることがないのでプログラミング学習を再開させようかなと考えています。
再現性が高いのは物販
ではプログラミングとはなんぞや?というと、私もよく分かっていませんが、どうやらウェブページを表示するためのコード(言語)を書いて、発注者の意向通りのホームページなどをつくれるとそれに対して報酬が支払われます。
・・・
意向通りのってゆうところが曖昧でセンスが必要で、ぼんやりしているんですよね。
ここがプログラミングの難しいところです。
でもこれができてしまえば稼げるスキルだと思います。
さて、物販は?というと『売りものが決まっています』
例えば、プリンターのインクなら適合機種があってそれをはっきりと伝えられれば買う人がみつかります。
私のように『アクリルビーズ』を売っていても細部の画像を載せておけば、欲しい人が買ってくれます。
だから、物販というのはほぼノースキルでも実績が残せるのです。
この記事をお読みいただいている人で本をメルカリで売ったことのある人がいるでしょうか?その時の紹介文とかものすごく考えて書き込みましたか?
そんなことはあまり必要ではなく、案外簡単に売れたのではないでしょうか?
これが、これが再現性の高さたる所以です。
しかし、これ以上を実現させるとなるとノーブランドの商品でも商品紹介をしっかり書き込み、商品のポイントをまとめ、買ってもらいやすい文章を書かなくてはいけません。
これがめんどくさくて物販を始めない人が多いと思いますが、文章が書ければ収益というのは付いてくるのではないかと思っています。
副業に役立つスキルとは?
それではここからは、副業に役立つスキルについてまとめてみたいと思います。
まとめはこの章の最後に箇条書きにしておきます。
基本となるスキルはライティングスキルです。
商品説明でも使いますが、ブログを書くことにも、動画を紹介するときにも、プログラミング案件を獲得するときにもライティングスキルは必須の項目になります。
そこから派生して、物販では市場リサーチをするスキルが必要です。どんな商品が売れそうか?値段はいくらで販売されているか?仕入れ値はいくらなのか?こんな具合です。
それからプログラミングでは基礎的な言語としてHTMLとCSSがあってこれはホームページで使われている言語です。
そこに計算させたり、情報を集約させたり使い勝手を高めていくとJavaScript(ジャバスクリプト)やPython(パイソン)の書き方を覚えたりします。
または動画編集なら、アドビが出しているプレミアプロという動画編集ツールを使いこなせるスキルが必要になるでしょう。具体的にはカットしたり繋いだり、BGMやテロップを入れたりします。よくテレビを見ているとテロップや効果音の挿入がされていますが、『よくできているな〜』ととても感心してしまいます。
役立つスキル
- ライティング
- 物販リサーチスキル(売値、仕入れ値、利益計算)
- プログラミングスキル(HTML、CSS、Python、JavaScript)
- 動画編集(テロップ、BGM、合成)
- サムネイル作成(画像加工スキル)
最後にまとめ
最後に今回の記事をまとめていきたいと思います。
私は物販をやっていますが、在庫一掃セールをやっている状況なので、利益を残せていません。
これはこれで、いいと思っています。しかし、物販は再現性が高く、売れている人のマネをするとある程度利益がでるようになると思います。
そして、物販には壁があると言う話をしました。『投資資金』の問題です。規模を大きくするまでは焦らず淡々と販売をしていきましょう。
稼げる副業スキルはやはり『プログラミング』だと思います。ブログやYouTubeは稼げるように(資産化する)なるまで時間がかかるので、やり続けようとは思いますが、時間単価が高くて時間の切り売りの中では今の生活スタイルに一番合っていそうなのが、プログラミングです。
これから、集中学習していき、その様子も記事化していきたいと思います。
稼げるビジネスパーソンに仕上げていきたいと思いますので、一緒に学習したい方はTwitterでフォローしていただくと、更新のお知らせが届くようになります。
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