ちょっと頑張って事業を起こしてみようか?と考えている人が、起業できそうな例をあげながら、それぞれの事業について深堀していきたいと思います。
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ネット通販についてです
これはいろんなステージがあります。
個人的に少し始めてみたいのであれば、メルカリやラクマなどのフリマサイトで手軽に売れてしまいます。
そこより、事業的規模で言えば、Amazonや楽天に出品することも可能です。
法人やリアル店舗の運営者でなくても出品は可能です。YouTubeを探していただければ、出品の手順が掲載されています。
そして、仕入れはどうやりましょう。これも、個人の大量購入で十分お店レベルの出品が可能です。
例えば手芸などで使うアクリルビーズです。
これを100均よりも魅力的に包装してしまえば、売れる可能性は上がります。
ここで気を付けないといけないことは、「輸入するリスク」です。
液体は空輸できませんし、薬品は薬事法に引っかかるものが多数です、そして、関税が結構かかります。
ですので、完成品ではなく素材系のものを大量に輸入して小分けして売れるものがあれば販売回数は増えると思います。
利益率は10から30%程になってきますが、バカ売れするものが見つかったら、かなりオイシイでしょう。
アフィリエイトについてです。
このブログもそうですが、不特定多数の方に貼り付けた広告を見てもらい、活用してもらうことで広告料が収入として入ってきます。
このアフィリエイトは活用した方からお金をもらうのではなく、広告主から広告料をもらうという形になります。
そして、月収が1,000万単位で稼いでいる人もいるようです。
このアフィリエイトは収益化するまで1年や2年は必要だと、YouTubeでやっていました。気長にブログを運営して行くつもりです。
YouTube配信についてです
YouTubeは再生回数に応じて広告料が入ってくる仕組みです。
ユーチューバーと呼ばれる人たちはかなり稼いでいるように思えますが、ほんの一握りの1%くらいの配信者に過ぎないようです。
そして、チャンネル登録数や、再生回数が一定の基準を満たさないと収益化されないようです。
ちなみに、YouTubeではブログはオワコンで、これからはYouTubeに移ってくると話されていました。
それは、これから5Gが発展していけば、読むという行為から、見る行為が主流になってくるのだそうです。
私も、YouTubeの時代に移ってくると思います。
逆にブログは更新していきますが、話す台本代わりにに更新をして行くような感覚になると思います。
noteについてです。
noteは比較的新しいコンテンツでして、文章や画像、音声をアップできるコンテンツです。
そして、この中でのコンテンツは有料で販売できるのです。
いろんな考えたことを電子書籍として小説としてアップしたり、漫画を画像としてアップしている方もいるようです。
逆に言えば鉄板ネタを考えたり、シリーズものにしたり、
各種仲介事業についてです
各種仲介で何かを仲介するかです。
分かりやすいもので言えば、アパートの賃貸で町の不動産屋さんは物件所有者と借りたい人をつなぐことで、手数料を物件所有者からもらっています。
同じように、ものを売りたい業者が買いたい人を紹介してもらえれば、仲介した人へ粗利からキャッシュバックをすることも可能です。
これはサラリーマンの一個人では得るものがないので、簡単には実現できません。
しかも、結構値段の張るものでないとキャッシュバックは発生しづらいです。
私の体感でいうと100万円の売り上げに対して10万円くらいのキャッシュバックは可能でしょう。
それであれば、ウォーターサーバーのような額の少ないものではなく、住宅、車太陽光発電、エコキュート、外構、生命保険、学資保険、医療保険などはやり方によってはキャッシュバックをもらえる仲介のお手伝いをすることは可能でしょう。
お手伝いをしる業者さんの知り合いはいらっしゃいますか?
発電投資についてです。
2019年時点で発電の売電単価は高い時の半分になっています。
そして、多くの方は「もう設置するメリットはないだろう」と思っていると思います。
本当でしょうか?発電のメリットがなくなってしまったら、設置業者は飯が食えなくなってしまいます。
そうならないように政府は調整をしています。
よって、発電投資にまだ魅力は残っています。
今生き残っている業者は家庭用太陽光発電の設置を行なっていますが、だいたい野立ての太陽光発電も扱っています。
よく道路から見えるやつです。
何がメリットかというとい、20年は売電単価がロックされます。
その間15年くらいで設備費用を完済します。
そして残りの5年でカッツリ稼ぎ、20年経過後も半値で売電できていれば収入が0にはならないので収益を生み続けます。私の体感で言えば、1,500万の投資で年間130万円くらいのリターンが見込める感じです。
その1,500万円も銀行の融資を引っ張れるので、自己資金はほぼほぼ不要です。やる気になれば、かなり自動化できる投資に値するとおもいます。
飲食店についてです。
ご飯屋の飲食店でも、カフェがメインの飲食店でも利益率はかなり高く設定できます。
ネット通販が10から30%ですが、飲食店は30から40%いけますし、地域やSNSで人気が出たら、かなり稼げます。そして、最初は自分がやるにせよ、他人や家族に任せられる可能性が高いです。
あわよくば、売却も可能でしょう。個人が経営すれば、ほぼほぼ経費としてあらゆるものを計上できます。
とてつもなくおいしい投資です。
農業についてです。
こちらにつていは未知数な部分が多いですが、自動化はほぼほぼできませんが、兼業農家というカテゴリーがあるくらいですから、お年寄りが経営する農地を10箇所ほど買収して中のいい仲間で兼業農家をシェアしたり、農業体験ができる体験型ファームにすれば運営は可能だと考えています。
一人で収益化するには大変ですが、数人でやれば、楽しく、遊び感覚で農業を運営できると思います。
何より、日本の一次産業は今後、衰退していく一方です。
酪農では2日に1件が廃業しているようです。
同じように農家も担い手が少なくなっています。
販売経路や生産方法の見直し、就労する形態を工夫するとこれもまたおいしいと考えています。
最後に
ちなみに、上記のように投資のような、ビジネスのようなものを列挙してきましたが、何れにしても仕組み(プラットフォーム)を構築するとオーナーになる以上の収益になることを世界が示しています。アマゾン、アリババ、グーグル、フェイスブックなどなどものすごい規模ですよね。
ではでは
noteでも情報配信をしています。
物販やせどりを中心に語っていますので、お越しいただけたら幸いです。

