はじめに
今回の記事では、今年最後の投資結果まとめをしていきます。そして、金のタマゴを産むニワトリの話をしていきます。お金がどのようにして増えていくのか一緒にイメージしていきましょう!
それではいきましょう!
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自己紹介はこんな感じです。
12月の投資結果まとめ
- ギリアドサイエンシズ 58円
- エヌビディア 2円
- ネクステラエナジ 8円
- コカコーラ 127円
- ウォルグリーン 422円
- 3M 377円
- シェブロン 81円
- IBM 221円
- ダウケミカル 240円
- エクソン 81円
- マイクロソフト 15円
- ファイザー 146円
- インテル 158円
配当合計1,936円
- JPモルガン 4,024円
- JPモルガン 2,790円
決済合計6,814円
- 12/13 6,361円
- 12/1 2,784
決済合計9,145円
12月の収益合計は17,895円でした。CFDトレードをすこししているのですが、いろんな経済指標に引っ張られて思惑と逆に動いてしまう場面がありました。なので、JPモルガンなどを利食って証拠金を補充したりしていました。
CFDに一生懸命になると他が手につかなくなるので、積み立て投資だけにしておくほうがメンタルが健全ですw
金のタマゴを産むニワトリの話
ここからは金のタマゴを産むニワトリの話をしていきたいと思います。
金のタマゴを産むニワトリとは?それは『配当やキャッシュフローを産んでくれるお金』のことをニワトリとして例えた話です。そして、金のタマゴもお金なわけです。
そして、こんなツイートをしておきました。
これは買ったニワトリからタマゴが産まれて、いずれニワトリになり、またタマゴを産んでくれる循環の話です。
そして、産まれたタマゴをニワトリに育てるのもよし、タマゴの状態を採取するもよし。いろんな選択肢があるわけです。
もちろんチキンとして食することもできますが…
投資のセオリーとしては金のタマゴを産むニワトリは食べてしまわない方がいいと思っています。
食べて良いのは、永久に生え続ける豆苗ってな感じでしょうか?
いや、ちと分かりずらいので果物にします。
投資の世界では配当(金の卵)を産むニワトリの成長は緩やかで、果実を成らせる木の成長の方が早いです。(実際には木の成長は遅いので豆苗と迷いましたw)
配当+株価成長の高配当利回りを上回るペースで成長するのであればその成長した分を果実として採取していくのがインデックス投資なわけです。
これが金のタマゴを産むニワトリの話です。

【0から始めるマネーマシンの作り方完全ロードマップ】
マネーマシンを解説したクレイフィールドnoteへ
なぜ複利運用が可能なのか?
ここからは『なんで金のタマゴを産むニワトリ』が投資として成立するのか?ということについて解説していきたいと思います。
こんなツイートをしていました↓
ツイートにも載せたように、企業の価値が年々向上していくのでニワトリは放っておいても丸々と育っていくし、配当を産んでくれるわけです。
なので、例えば私が今日、死んでしまったとしても証券口座にある資金は理論上、来年は今より増えているし、再来年はもっと大きくなっているはずです。
こうやって何も手を加えていなくても投資金は大きくなっていきます。
これが投資の楽しみであり、醍醐味、旨みなのだと思っています。
金のニワトリになり得る投資対象は?
それからこんなツイートもしておきました。
では、金のタマゴを産むニワトリに相当する銘柄ってどんなのがあるのか?と聞かれるならば、SPYD、HDV、VYMという米国に上場している高配当ETFだろうと思います。
日本株にはこういった優良高配当ETFが見当たらないので、自作していく必要があり、それにはメンテナンスが必要になります。
メンテナンスフリーでいきたいなら米国市場上場の上記ETFが良いと思いますし、日本株が良いんだという人は自分でPF(ポートフォリオ)を組んで銘柄入れ替えを行なっていく必要があります。
ちなみに、複利運用だけにフォーカスすれば、S&P500や全米株式インデックスファンド、全世界株式インデックスファンドに寝かせておくだけでも複利効果を得られて、自動で銘柄入れ替えを行なってくれるので、とても気の利いたパートナーになり得ると思います。
ちなみにこんな銘柄を買っています
さらにこんなツイートをしています↓
ということで、140文字には収まりきらないですが、保有中の銘柄も公開しています。これらの銘柄はお金を産んでくれるニワトリだと思って保有を続けていますし、毎月買い続けています。
今月の配当結果にもあるように、毎月配当というお金を産んでくれているのはすごくいい仕組みだと思っています。
読者の中には個人年金保険をかけて、65歳以降の10年間に年金のように配当が受け取れるように契約している人もいるかも知れません(手数料が高いですが)
高い手数料を払わずに自分で、しかも簡単に自分年金が作れてしまう時代です。
賢く運用していくのが吉だと考えています。
まとめ。
今回は過去のTweet内容から記事を構成しました。
2022年の記事作成には時間がかかりましたが、このやり方で記事を作ると1/3くらいの労力で完成できそうです。
時間短縮を狙った意図としては『プログラミング学習に時間を使いたい』ということが挙げられます。
高配当投資、インデックス投資と並行して稼ぐ力を鍛えるべく、webスキルのプログラミング学習をしています。
スキルを活かせるビジネスも展開していきたいと思っていますし、何より、この『毎月積み立て』の投資には入金力が重要になります。
今の給与だけでは資産は残念ながら大きくなりづらいです。
なのでビジネス展開を計画しているわけです。
ということで、
今回は金のタマゴを産むニワトリの話をしてきました。資産形成の片輪は『手堅い資産運用』もう片方の車輪には『高い入金力』
これが投資の王道だと考えていますので、2023年はこの流れを強く大きくしていきたいと思います。
この記事を読んでくれた方と一緒に成長して行ければと思います。
それでは。
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