はじめに
今回の記事では毎度お馴染みの先月の投資結果まとめをして行きます。それからαをとっていく投資の考え方をお伝えします。
この投資ができると市場平均以上の投資収益が取れるようになりますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
そして、今回の記事からAIチャットツールのChatGPTによって記事を生成し、私が編集をして記事としてお届けします。
それではいきましょう。
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1月の投資結果まとめ
- 武田薬品 1,422円
- 三井物産 3,485円
- 住友商事 909円
- 三菱UFJフィナン 1,109円
- 三菱HCキャピタル 204円
合計7129円
配当はありませんでした。
今月はなかなか決済できたかなと思います。この記事を書いている2月12日の時点で口座内の評価損益もプラマイ0まで戻ってきたので、ようやく純粋に資産が増えるフェーズに入ってきたような感じです。
ちなみに世界的には2月の株価平均のパフォーマンスは投資のゴールデン期間である10月末買い4月末売りの期間の中で一番パフォーマンスが落ちる月なので2月はそっと耐えていきたいと思います。
投資で抜き出るにはαが必要
ここからは市場の歪みを狙ってトレードする方法について話ていきますのでお付き合いください。
まず、ツイートをご覧ください
こんな投稿をしています。
私の日本株投資の運用スタイルは『少額積み立て高配当投資』ではあるのですが、ほったらかしにしていても面白くないので少しトレーディングを行います。
その中で、市場をアウトパフォームする保有株がある場合には適宜売却をして、資金を循環させています。
市場平均と『α』について話します
ここからは市場平均をアウトパフォームするαについて解説します。
「市場平均」とは、株式市場全体の指標であり、多数の株式の価格の平均値を示します。一方、αは、個別の株式が市場平均よりもより高いリターンを生み出す能力を示します。このαは株式投資家にとって魅力的なトレードのターゲットとなります。
αは、個別株のリターンが市場平均よりも高い場合に発生します。
乖離値について
続いて市場乖離値を軽く説明します。市場乖離値は、株式の価格が市場平均からどれだけ乖離(離れている)しているかを示す指標です。
この市場乖離値がαということになります。
トレーダーにとって重要な指標であり、株式の投資戦略を立てる上で重要な情報となります。
まとめると、αは市場をアウトパフォームする個別株のパフォーマンスであり、乖離値であり投資家の目指すところ。ということです。
αを狙った投資戦略とは?
市場乖離値を利用したトレード方法は、市場平均と比較して対象の株式のパフォーマンスが良いと考えられる株式を選定し、利益を上げるためのトレードです。
この方法は、αを狙って株価平均以上に上振れている銘柄を探して投資を行っていきます。
しかし、市場乖離値を利用したトレード方法がいつも利益を出せるトレードではありません。
リスクとリターンのバランスを考慮した、株式投資戦略の1つとして取り入れられることができます。
そして、市場乖離値を利用したトレードは市場動向の変化に弱いという欠点もあります。市場動向が変わった場合、乖離していた株式が市場平均に引っ張られる場合があります。
このような状況では、予想外の価格低下リスクが生じる可能性がありますので、トレードのタイミングや選定された株式について十分なリサーチを行うことが大切です。
銘柄選びとトレード方法
市場乖離に基づく取引のメリットを説明する良い事例として、次の画像をご覧ください。


このように、株式市場の中には平均値以下の銘柄と平均値以上の銘柄があります。なので、その時の市況を読んで市場平均以上を推移しそうな銘柄に乗り換えるのが賢い投資方法だと考えています。
私の銘柄選びの基準は高配当株を選んでいます。そして、含み益が5%以上になってきたら決済を始めます。一気に売るのではなく半分づつ売って最後には1株だけ残しておきます。
これが次に仕込むタイミングを教えてくれます。
含み損が増えてきたら買い増しをして値上がりを待ちます。
値上がりがゆっくりでも慌てないでください。
この投資の本質は高配当を受け取るための投資を行なっているので配当をもらうことを楽しみに待ちたいと思います。

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まとめ
結論として、市場偏差値、特にα値や高配当銘柄に基づく売買は、投資家にとって利益をもたらす可能性のある戦略です。
市場平均と比較してα値が高い銘柄を利用したり、高配当銘柄に投資することで、市場平均と比較して高いリターンを得ることができる可能性があります。
まとめると、市場乖離を利用したトレードのポイントとしては
- αと市場乖離を理解する
- 高配当銘柄への投資
- 徹底した調査・分析
- 投資先の継続的なモニタリング
リスクとリターンのバランスを考慮した上で投資判断を行うことが大切です。
これらの点を考慮することで、投資家はリスクを効果的に管理しながらリターンを増やすことができる可能性が上がります。
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