7月15日か30日までのトラリピの運用報告記事を書いていきます。
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7月30日時点の損益状況
結論から先にお伝えすると7月15日からは6,887円の利益確定をすることができています。
<今週の預託証拠金ー先週の預託証拠金>で計算しています。
もちろん、含み損があるのでまだまだ気がぬけない状況ではありますが、
一応こんな感じです。
↓↓↓↓↓↓
7/30現在のトラリピ口座状況
預託証拠金 365,851円
口座反映前損益 833円
評価損益は ー36,345円
時価残高 330,197円
余剰残高 170,209円
維持率 392%
実効レバレッジ 6.37倍
7月15日からは6,887円の利益を確定させることができましたが、なかなかいい調子のような感じです。
7月前半の確定利益が6,153円で後半が6,887円で一ヶ月の合計が13,040円となりました。
トラリピのスタート入金金額が40万円で裁量トレードで損切りしましたので元金を割り込んで推移していますが、40万円で運用しており、月の利益が13,040円ということは月利で3.2%です。
年利で考えると39%ほどになる計算ができます。
とはいえ、毎月調子がいいはずがないので、数字半分で見たとしても20〜15%は維持できそうな感じもします。
FXのトレードで、しかも頭を使わずにここまでの利益が出るのであればかなりコスパのいい投資になってます。
もっと資金を追加したいところですが、これは温存させる予定です。
なぜかというと、トラリピの設定レンジから外れてレートが推移することがあるからです。
レートが外れるということは、含み損が増えます。
ということは追加の資金が必要になる可能性があります。
その時に備えて資金はまだ温存させます。
こんな感じでトラリピの運用報告をしていきますのでまたご覧いただければと思います。
ここまでご覧いただきましてありがとうございます。
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7月3日から今日までのトラリピの運用報告記事を書いていきます。
7月15日時点の損益状況
結論から先にお伝えすると先週からは6,153円の利益確定をすることができています。
<今週の預託証拠金ー先週の預託証拠金>で計算しています
前回の計算は以下のようにしていました↓↓
<(今週の時価残高ー先週の時価残高)で計算しています>です。
これだと含み損益の数字も加味されてしまうので、前週分の決済損益の計算としては正しくないようで、今回は訂正してみました。
もちろん、含み損があるのでまだまだ気がぬけない状況ではありますが、
一応こんな感じです。
↓↓↓↓↓↓
7/15現在のトラリピ口座状況
預託証拠金 358,964円
口座反映前損益 2,307円
評価損益は −44,535円
時価残高 316,736円
余剰残高 147,002円
維持率 296%
実効レバレッジ 8..44倍
先週からは6,153円の利益を確定させることができましたが、含み損が拡大していて時価残高は311円しか増えていません。
これは
「利益確定をたくさんできたが、円高進行で含み損が拡大している」
ということの表れでしょう。
前回もお伝えしましたが、両建てトラリピなので、含み損がかなり多いです。
考え方としては、「買いのみ」「売りのみ」でトラリピをしているときと
比べて倍の含み損を抱えている状態になります。
どうエグジットしていくかというと・・
片方向に進行するタイミングで逆張りしている玉を損切りする。
例えば、私は買いポジションを多く持つように仕組んでいますので、円高が走った後に売りトラップを全て停止。
(この時含み益が多くなります)
その後、円安方向に見ていき、ターゲットに到達したものから自動的に
買いポジションのトラップが決済されていきます。
エグジットのタイミングが難しくなる感じがしますが、7月の利下げが円高のピークのように私は考えていますので、一旦売りトラップを外す準備をしていきます。
6月24日から今日までのトラリピの運用報告記事を書いていきます。
7月2日時点の損益状況
結論から先にお伝えすると先週からは2,708円の利益確定をすることができています。
<(今週の時価残高ー先週の時価残高)で計算しています>
もちろん、含み損があるのでまだまだ気がぬけない状況ではありますが、一応こんな感じです。
↓↓↓↓↓↓
7/2現在のトラリピ口座状況
預託証拠金 352,811円
口座反映前損益 1,671円
評価損益は ー38,057円
時価残高 316,425円
余剰残高 147,159円
維持率 336%
実効レバレッジ 7.43倍
先週は週末のG20の動向を待っていいた為、ボラタリティーがあまりなかったですね。
しかし、アメリカ政府の「金利は上げるけど、上げすぎないようにするよ」という内容の報道があったり、トランプ大統領からもポジティブなツィートの発信があったので、円高基調が一旦止まりました。
今週からはアメリカ政府が発表する統計や指標などが注目されます。
中長期的にはアメリカの利下げ見通しにより、円高方向への圧力は強まりますが、一時的なポジション調整や円高一服で円安に動きそうです。
ですので、今週は少し円安方向にみながら急進したところは売りポジションを作るような動きで行こうと思います。
私のトラリピ戦略
私のトラリピではハーフ&ハーフではなく両建て戦略をとっています。
(ハーフ&ハーフは例えば108円以上は売りトラップ、108円以下は買いトラップという組み合わせのことです)
両建て戦略で行くと含み損を大きく抱えることになりますが、上方向でもした方向でも定期的に利益確定が行われると考えて両建て戦略をしています。
ちなみに今の保有ポジションも載せておきます。


記事編集をしているのが7月3日なので、表示レートが1日古いものになっていますが、ドル円とキウイ円の両建てです。
先週の利益確定が2,708円ということはこのペースで相場が動いてくれれば、月利2%台をキープ出来そうです。
月利2%が1年続けば年利24%になります。
相場から退場しないように続けていけるように頑張ります。
こんな感じで私の運用方法を紹介していますので、更新のお知らせを知りたい方は私のツイッターからフォローしていただくと、記事の更新が分かるようになります。
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ではでは

